2022/12/30 見本画像をアップしました。
2枚目の保存方法や使い道もご覧ください。
■お薬カードの利用方法
1. 画像データとしてそのままスマホに保存
印刷をして氏名、生年月日をご自身で書き込み、
2. パスポートケースに保管
3. 手帳や名刺入れ、財布に保管
4. お薬手帳に貼付
・氏名はご自身で手書きしていただくため、依頼時に個人情報が知られることがありません
・発行日記載で最新の服薬内容が一目でわかります
・成分名で標記するため、海外の医療機関で通じる薬剤表記
例)解熱薬「カロナール」は「アセトアミノフェンナトリウム」と表記します。
商品名と成分名が異なる薬剤は、「カロナール」のような商品名では海外ではわから
ない場合があります。
・誰にでもわかりやすい用法・容量の表記
例)日本は「1T 分2」などわかりにくい表現があります。また、医師によっても書き方
が異なりますので、1 tablets at one time in a day などのように誰にでもわかる用
法・容量の表記をします。
■依頼方法
以下の書類のうちいずれかを写真に撮り、見積もり依頼に添付してください。
・薬局でもらう薬品情報
・お薬手帳の最新のシール
・ドラッグストアで購入した薬の箱や添付文書
■料金
3000円~
海外での急な事件や事故で空港や宿泊先で足止めになってしまったとき、
日本から持ってきた薬が足りなくなったり、盗難に遭うなどしてなくしてしまうことがあるかもしれません。
服薬をやめてしまうと命の危険にさらされることもあります。
このようなことに備えるためにも、最新の内服薬の情報を持っておくことが必要です。
ただし、これは薬の情報を英文にしたのみであり、
依頼者様の疾患や治療方針を海外の医療機関に伝えるものではありません。
あくまで、依頼者様が海外で同様の薬を購入、処方してもらうための同定手段に留まりますのでご留意ください。
あなたのトラベルスタイルにあわせて持ち運びができるお薬情報を作成します。
内服薬の内容が分かるものを写真に撮り、見積もり依頼の際に添付していただくようお願いいたします。