日本語で作ったパワーポイントを英語にしたい場合、まず翻訳して、それを自分で貼り込み作業をするのはとても面倒です。また翻訳者は、パワーポイントのデザインのことは考えないので、文章の長さやスタイルの統一などは仕事の範疇ではありません。
パワーポイントのプレゼンテーションの言語は、英語でも日本語でも、簡潔で分かりやすい表現が求められます。スライドのレイアウトと伝えたいメッセージにより、言葉や表現の選択はきちんと吟味されなければなりません。
翻訳とデザインを別々に発注した場合、両者を合体させる編集作業がまた大変な作業になるだけでなく、表現に合うデザイン、デザインに合う表現ができなくなってしまう危険があります。プレゼンテーションのパワーポイントは、文字とレイアウトが合体した表現形式なので、両方の要素を常に考慮しながら作る必要があるのです。
また、パワーポイントのデザインは、ただ文字を配列するだけではなく、フォント(書体の選択)、文字の大きさ、太さ、文字の配列、行間、タイポグラフィーのルールなどがきちんと考慮されている必要があります。
長年広告代理店で、英語、日本語の、企画書作成を行ってきた経験がありますし、グラフィックデザインの経験もあります。また技術系から、販売マーケティング系、学術資料、会社案内、経営資料など様々な分野の資料を扱ってきた経験がありますので、どの分野でも対応可能です。
さらに日本語から英語だけでなく、オリジナルが英語のプレゼンテーションをそのまま日本語のプレゼンテーションにするというのも可能です。
プレゼンテーションのことなら、英語でも日本語でも、ご相談ください。
元のプレゼン資料の完成度が高くなくてもこちらで見栄えよくします。テンプレートのデザインから雰囲気を変えたい場合も対応可能です。
もとのプレゼン資料(あるいは伝えたいことの内容)と、デザインはそのままでよいのか、あるいは改善してほしいのかなどのご要望をお伝えください。