オンライン秘書とは?依頼できる仕事内容やおすすめサービスをご紹介

オンライン秘書とは、オンライン上で企業の業務をサポートするアシスタントのことです。一般的な秘書業務のほか、営業事務や経理、人事・採用、マーケティング関連の業務など、対応できる業務は多岐にわたります。
今回は、オンライン秘書に依頼できる業務や一般的な秘書との違い、依頼することで得られるメリットを解説します。おすすめのオンライン秘書サービスもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

オンライン秘書とは

オンライン秘書とは、オンライン上で主に依頼主のバックオフィス業務を代行するアシスタントのことで、「オンラインアシスタント」とも呼ばれます。
オンライン秘書と一般秘書との違いや、オンライン秘書が普及し始めている背景を解説します。
一般的な秘書との違い
| 秘書の種類 | 業務の範囲 | 働き方 |
|---|---|---|
| (従来の)秘書 | ・社長や役員のスケジュール管理 ・交通機関やレストランの予約の手配 ・来客対応 ・電話・メール対応など | オフィスで直接連携を取る |
| オンライン秘書 | ・秘書・総務業務 ・一般事務 ・営業事務 ・経理 ・人事・採用 ・マーケティング系(SNS運用・広告運用) | 基本的にオンライン上でやり取りする |
オンライン秘書と一般的な秘書との主な違いとしては、業務の範囲が挙げられるでしょう。一般的な秘書の主な業務は、社長や役員のスケジュール管理や交通機関の予約手配、来客対応などです。それに対してオンライン秘書は一般的な秘書業務に限らず、経理や総務、人事・採用、マーケティング系業務などの幅広い業務に対応できます。
また、働く場所も異なります。一般的な秘書がオフィスで上司と直接連携を取る一方で、オンライン秘書は、基本的にオンライン上でやり取りを行う点が特徴です。
オンライン秘書が普及し始めている背景
オンライン秘書が注目され始めた時期は、リモートワークが急拡大した時期と重なります。その後、リモートワークの実施率自体は低下傾向にあるものの、オンライン秘書の市場は拡大を続けています。
多様な働き方が広がりつつあることも、オンライン秘書の普及を下支えしている原因といえるでしょう。ICTツールの活用により、地方在住者であっても、インターネットを介して都市部の企業で働くことが可能になりました。これらの背景により、オンライン秘書が普及しつつあるといえるでしょう。
オンライン秘書に依頼できる主な業務

オンライン秘書に依頼できる主な業務は、以下のとおりです。
- 秘書・総務
- 一般事務
- 営業事務
- 経理
- 人事・採用
- マーケティング系(SNS運用・広告運用)
それぞれの業務内容を確認しましょう。
秘書・総務
秘書・総務が行う業務として挙げられるのは、出張手配やスケジュール管理、会食時のレストランやセミナー会場の予約業務などです。
たとえばスケジュール管理の場合、会議の開催日時と場所、打ち合わせ相手を把握し、依頼主に伝えたり調整を行ったりします。新しいアポイントが入った際は、空いている日時を確認したり、会議室を手配したりする必要があるでしょう。ダブルブッキングが起きてしまったり、アポイントの日にちを間違えてしまったりすると、取引先からの信頼が損なわれかねません。
オンライン秘書は、「本業に注力するために、スケジュール管理や出張手配などは誰かにお願いしたい」というニーズに応えられます。
一般事務
一般事務の代表的な業務は、データ入力や書類作成、電話やメール対応などです。特別なスキルは必要ありませんが、多くの職場で発生します。
これらの煩雑な業務を外注することにより、業務の効率化を図れるでしょう。
営業事務
営業事務の業務は、顧客のアフターフォローやプレゼン資料の作成、アポイントの電話など、営業活動における事務サポートです。社外に出ることの多い営業担当者が顧客との交渉などに集中できるように、社内での事務業務をサポートします。
一般事務に比べて、営業担当に代わって顧客からの問い合わせに対応するなど、対外的なやり取りも多いことが特徴です。
経理
経理業務で行うのは、請求書や見積書、注文書などの作成や、仕訳入力や経費精算などです。経理業務はオンライン秘書の中でも需要が高まっています。事業において非常に重要ではあるものの時間や手間が必要であり、「人を雇うほどではないが、外注してコア業務に集中したい」というニーズが増えているためです。
税理士や公認会計士などの資格保有者が在籍しており、決算業務まで丸投げできるオンライン秘書サービスもあります。
人事・採用
人事・採用は、採用活動や育成セミナーの研修サポートなどをメインに行います。採用活動とは、具体的には求人媒体の選定や求人票の作成のほか、応募者対応やスカウト候補者のピックアップなどです。また、これらの実務にとどまらず、採用のコンサルティング業務まで手掛けるサービスもあります。
マーケティング系(SNS運用・広告運用)
とくにSNS運用や広告運用、コンテンツ制作やWebアクセス解析などのWebを利用するマーケティングは、企業の集客やブランディングに関わる重要な業務です。しかし、そこまで手が回らないという企業は少なくありません。そこで、オンライン秘書がWebマーケティング業務を担うケースが増えつつあります。
オンライン秘書に依頼すると、マーケティング会社に外注するよりも、低価格で気軽に依頼できる点がメリットです。
オンライン秘書の料金体系と相場

オンライン秘書の料金体系は、「月額制」と「従量制」に大別されます。それぞれの概要を見ていきましょう。
月額制
月額制は、稼働時間に応じた1ヶ月の固定の料金を支払う方式です。たとえば月20時間の稼働であれば、10万円前後が相場です。
シンプルかつわかりやすいことが利点であり、依頼者は稼働時間内で依頼する業務量を調節します。予定していた稼働時間を超えてしまった場合は、超過料金を支払えば、その分の業務を依頼できることが一般的です。
従量制
従量制は、利用量や時間などに応じて変動する料金を支払う方式を指します。業務の内容や量に応じて月ごとの料金が変動します。依頼する業務量がそれほど多くなかったり、難易度がそこまで高くなかったりする場合は、月額制よりコストを抑えられるケースもあるでしょう。このように無駄な費用が発生しにくい反面、月額制に比べると料金の計算が煩雑になりやすい点に注意が必要です。
利用量に応じて支払う場合は、たとえば電話1件につき200円、メール対応1件あたり150円など、依頼業務の件数に応じた金額を支払います。
オンライン秘書サービスのメリット

オンライン秘書サービスを利用する主なメリットは、以下の5点です。
- 対応業務の範囲が広い
- 必要な業務を依頼できるためコスト削減につながる
- 退職リスクを回避できる
- 採用・教育の手間がかからない
- 自社の従業員がコア業務に注力できる
各メリットを解説します。
対応業務の範囲が広い
オンライン秘書は、対応業務の範囲が広い点が大きなメリットです。依頼主の希望に応じて、一般事務や経理、マーケティング系業務など、各分野のスキルを保有するメンバーがそれぞれ対応します。
自社に各部門を設けようとすると組織が肥大化してしまいますが、オンライン秘書サービスであれば、そのときに必要な業務のみを依頼できる点もメリットといえます。対応業務の範囲が広いため、あたゆるビジネスシーンで活用することが可能です。
必要な業務を依頼できるためコスト削減につながる
オンライン秘書サービスを利用することで、自社のリソース状況に応じて必要な業務のみを依頼できることから、コスト削減につながります。
自社で従業員を雇用する場合は、給与のほかに福利厚生費や社会保険料、交通費などが発生します。しかし、オンライン秘書サービスではそれらが必要ありません。たとえば、「秘書業務を担ってくれる人材がほしいが、フルタイムで雇用するほどではない」といった状況に対応できるため、固定費の削減が可能であり、余計な支出を抑えられます。
退職リスクを回避できる
従業員を雇用する際につきまとう退職リスクを回避できることも、オンライン秘書サービスのメリットです。オンライン秘書の業務は、スタッフが代わる際も別のスタッフに引き継がれることが多いでしょう。そのため、人員の入れ替わりがあったとしても、業務を安定して回せます。
このように、オンライン秘書サービスを利用することで退職リスクを回避でき、業務運営の安定性が実現します。
採用・教育の手間がかからない
オンライン秘書サービスには一定以上のスキルを保有する厳選された人材のみが登録されていることが多く、採用や教育の手間がかからないことが特徴です。サービスによって詳細は異なるものの、多岐にわたる業務を経験したスキルの高い人材や、大手企業での勤務経験がある人材などが登録していることが多いといえます。
即戦力になることがサービスの売りの1つであるため、つきっきりで指導したり、マニュアル作成に追われたりする必要が少ないでしょう。
また、自社で従業員を雇用すると、常に退職のリスクが存在します。退職が発生すると、退職者が担っていた業務を行う人材を補充するために、一から採用と教育を行わなければなりません。しかし、オンライン秘書はそもそも退職が発生せず、採用や教育を行う必要がないことも、メリットといえるでしょう。
自社の従業員がコア業務に注力できる
オンライン秘書サービスを利用する大きなメリットとして、自社の従業員がコア業務に注力できることが挙げられます。事業の利益を生み出すコア業務にリソースを集中して投下することで、事業の成長や発展につながります。
ノンコア業務をオンライン秘書に依頼することで、自社の従業員がコア業務に集中できる環境が整うでしょう。具体的には「営業担当者がデータ入力に追われ、顧客対応の時間が取れない」「メディア更新などの作業が間に合っておらず、広告クリックなどのコンバージョンが取れていない」といった悩みに対応できます。
オンライン秘書サービスのデメリット

メリットの多いオンライン秘書サービスですが、以下のようなデメリットも存在します。
- コミュニケーションの齟齬が生まれるリスクがある
- 事前にスキルを確認できない
- オフライン業務には対応していない
- 自社にノウハウが蓄積できない
それぞれの内容を確認しましょう。
コミュニケーションの齟齬が生まれるリスクがある
オンライン秘書サービスを利用する際、コミュニケーションの齟齬が生まれるリスクが生じます。オンライン秘書は、同じ場所で常にやり取りを行う通常の秘書と異なり、基本的にオンライン上でのみのやり取りとなることが特徴です。そのため、コミュニケーションが取りにくい、業務の説明がしにくい、ちょっとした頼みごとがしにくいといった状況に陥ることも想定されます。
このような状況を回避するために、依頼時に密なコミュニケーションを取るほか、業務内容に応じてオンライン会議でやり取りするなど、テキスト以外のコミュニケーション方法を検討するとよいでしょう。制作を依頼する際は、途中で成果物を確認するなどの工夫も必要です。
事前にスキルを確認できない
事前にスキルを確認できないことも、オンライン秘書サービスのデメリットといえるでしょう。オンライン秘書サービスには、秘書業務をはじめとしてさまざまな業務の専門スキルを保有した人材が登録しています。
それでも、一人ひとりのスキルはそれぞれ異なるでしょう。オンライン秘書サービスを実際に利用した際に、期待値よりもスキルが低いこともあり得ます。期待していた成果を得られなかったという事態を避けるためにも、事前に委託先の口コミや評判、同業種への導入実績の有無を確認しておくと安心です。
オフライン業務には対応していない
オンライン秘書サービスは基本的に、郵便物の発送や受け取り、商品の保管や整理などのオフライン業務への対応は難しいことも知っておきましょう。上記のほか、次のような出社が前提となる業務を依頼することは困難です。
- 会議室のセッティング
- 来客対応
- 資料の配付
- 書類のファイリング
オンライン秘書サービスは、オンライン上で完結できる業務を依頼できる点を念頭に置いて、利用を検討しましょう。
自社にノウハウが蓄積できない
自社にノウハウが蓄積できない点も、オンライン秘書サービスのデメリットの1つです。業務を外注することで効率化できる一方で、社内にノウハウの蓄積ができないことにより、知識やスキルレベルの向上にはつながりません。
ただし、データ入力や書類整理、会議室の予約などは未経験でも比較的取り組みやすいといえます。ノウハウや知見を蓄積すべき領域とそれ以外の領域を区別し、オンライン秘書サービスを上手に活用することがおすすめです。
おすすめのオンライン秘書サービス14選

ここからは、おすすめのオンライン秘書サービス14選をご紹介します。(2024年11月調べ)。
ココナラアシスト
「ココナラアシスト」は、スキルマーケットで知られる株式会社ココナラが運営する、オンライン秘書サービスです。40万人以上もの登録者から、「スキル」「知識経験」「稼働可能時間」「費用」など複数の条件を満たす人材を選定できるのは、数多くの出品者を擁するココナラならではの強みといえるでしょう。
他社サービスで多く採用されているチーム型ではなく、担当者が決まっているマンツーマン型を採用しており、稼働者の顔が見える点もメリットです。
ココナラアシストは、フルタイムではなくても、「毎日午前中のみ対応してほしい」「繁忙期だけ依頼したい」といったニーズにも柔軟に対応できます。それにより、人件費を変動費化しつつ、必要な分のリソースを確保することが可能です。
使いきれなかった時間の翌月への繰り越しや、急に忙しくなったときの超過の調整も可能であり、効率的にサービスを利用できます。稼働者との間で秘密保持契約を結ぶなど、セキュリティ対策も万全です。
| 主な対応可能業務 | ・事務・秘書(データ入力、日程調整など) ・人事・採用(求人媒体運用、応募者対応など) ・経理・労務(仕訳・記帳、給与計算など) ・カスタマーサポート(メール送受信対応、チャットサポート) ・デザイン・制作(Webサイト更新、LP・バナーの制作など) ・マーケィング(SNS運用、広告運用など) |
| 料金の目安 | 月額8万円~(月40時間〜の依頼が可能) ※業務内容と稼働時間により変動 |
| 緊急対応 | 深夜や土日に対応できる稼働者がいれば可能 |
オンライン秘書サービスの導入を検討しているなら、40万人以上の登録者から自社のニーズに合った人材のマッチングが可能なココナラアシストがおすすめです。この機会にぜひ、お気軽にお問い合わせください。
HELP YOU
「HELP YOU」は、アシスタントの質の高さに定評のある、オンライン秘書サービスです。採用率1%の狭き門を突破したアシスタントが担当し、契約した企業の平均継続利用率は98%と非常に高いことが特徴です。専属アシスタントによる「1名専属プラン」と、チーム制の「チームプラン」のいずれかを選択できます。
料金は、依頼者のニーズに合わせ、稼働プランをカスタマイズして決めるため、見積もりを行う必要があります。
| 主な対応可能業務 | ・総務(出張手配、スケジュール調整など) ・経理(入金管理、支払い業務など) ・人事・採用(セミナー研修会場の手配、求人票の作成など) ・営業事務(提案書作成、各種書類作成など) ・ECサイト運営(売上管理、サイト管理など) ・Webマーケティング(SNS投稿、メルマガ作成など) |
| 料金の目安 | 【1名専属プラン】 ・月額15万円~ ・実働時間:45時間~ 【チームプラン】 ・月額10万円~ ・実働時間:30時間~ |
| 緊急対応 | 対応できる場合と対応できない場合がある (土日祝/短納期対応の場合は消費時間が1.5倍になる場合もあり) |
フジ子さん
「フジ子さん」は、価格設定が業界水準の半額程度でありながら、継続率が96%と利用者から高く支持されているオンライン秘書サービスです。ハイレベルなスタッフが在籍しており、チームで業務を担当します。1週間で2時間までの無料トライアルを導入しているため、契約前に実務レベルをチェックすることが可能です。
稼働時間に応じた1ヶ月単位で契約するシステムで、月10時間からのプランも選べます。期日までに申し出れば翌月のプラン変更が可能であるため、繁忙期は契約時間を増やし閑散期は減らすなど、業務の繁閑に応じて柔軟に利用できます。
| 主な対応可能業務 | ・秘書・総務 ・経理・翻訳 ・人事 ・コール業務(架電・受電) ・Webサイト運用 |
| 料金の目安 | PLAN20:20時間/月 6万2,700円(税込) PLAN30:30時間/月 9万2,400円(税込) PLAN50:50時間/月 13万2,000円(税込) |
| 緊急対応 | 可(サービス開始日は土日祝日を除く営業日のみ) |
CASTER BIZ
「CASTER BIZ(キャスタービズ)」は、オフライン業務を含めたさまざまな業務を代行するオンライン秘書サービスです。全国から優秀な人材を採用し、単純作業だけでなく経理・営業などの専門スキルを要する業務にも、即戦力として対応できます。他社に比べてやや料金設定が高いものの、その分高い品質のサービスを受けられるでしょう。
英語や中国語のほか、韓国語、スペイン語にも対応しており、グローバルな業務を依頼したい場合にもおすすめです。チーム制のためマネジメントの必要がなく、依頼のみで安定的な業務遂行が期待できます。
| 主な対応可能業務 | ・秘書(アポイント調整、予約手配など) ・一般事務(アポイント調整 、見積書・請求書作成など) ・営業事務( 営業資料作成、データ入力・整理など) ・人事(求人票作成・更新 、応募者対応など) ・経理(経理記帳 、 請求書・領収書発行など) ・翻訳(外国語メール対応 、 外国語文書翻訳など) ・Web制作関連 ・SNS運用サポート ・オフライン対応 |
| 料金の目安 | 1ヵ月プラン:10時間/月 5万600円(税込) 6ヵ月プラン:30時間/月 14万5,200円(税込) カスタムプラン:要問い合わせ |
| 緊急対応 | 不明 |
クラウドワークスエージェント
クラウドワークスエージェント(旧ビズアシ)は、クラウドソーシングサイトとして知られる「クラウドワークス」が提供する、オンライン秘書サービスです。クラウドワークスに登録している約600万人のワーカーとマッチできる点や、チーム制ではなく1対1で担当ワーカーのみが業務に対応する点が特徴といえるでしょう。
専任制のため、アウトプットの質が安定しやすい点がメリットです。また、依頼者のニーズにマッチした経験・スキルを持つワーカーが提案され、契約前に経歴書を確認したりオンライン面談を実施したりすることで、事前にワーカーとの相性を確認できる点も魅力といえます。契約継続率は95%以上を誇ります。
| 主な対応可能業務 | ・営業事務 ・人事・労務 ・経理 ・カスタマーサポート ・ライティング・編集 ・デザイン・コーディング ・広告運用 ・データ入力 |
| 料金の目安 | 時間単価:2,000円~(税抜) |
| 緊急対応 | 対応できる場合と対応できない場合がある |
タスカル
「タスカル」は、専門スキルが必要な仕事から日常業務まで、幅広く依頼できるオンライン秘書サービスです。
タスカルでは、専属のディレクターが依頼者の窓口として、業務を各アシスタントの振り分けを行います。そのため、依頼者がスタッフを選ぶための時間を確保する必要がありません。
また、日々の業務が忙しくて何を頼むべきかが整理できていない状態でも、初回の打ち合わせで業務の整理のサポートをしてもらえるため、とくに何も準備をしなくても利用できます。
| 主な対応可能業務 | ・秘書(リサーチ、スケジュール調整など) ・人事・総務(募集対応、採用手続きなど) ・経理(経理記帳、振込み処理など) ・Webサイト運用(Web制作、WordPress基本構築など) |
| 料金の目安 | 3ヶ月プラン:10時間/月 4万4,000円 6ヶ月プラン:10時間/月 3万3,000円 |
| 緊急対応 | 不明 |
SUPPORT+iA
「SUPPORT+iA(サポーティア)」は、バックオフィス業務の代行特化型のオンライン秘書サービスです。バックオフィス現場たたき上げの公認会計士と税理士が教育を監修していることから、とくに経理・会計・財務などの品質の高さに定評があり、自社で教育や引き継ぎを行う手間が少なくて済みます。
チーム内でのノウハウの連携が早く、最短2営業日でサービスの利用を開始できることや、役所への提出代行をはじめとしたオフライン業務にも対応できることが特徴です。専門性の高い財務や経理業務を、スピード感を重視して遂行してほしいと考える企業に適しています。
| 主な対応可能業務 | ・経理(勘定科目登録・設定、仕訳伝票起票など) ・庶務(マニュアル作成・修正、発送・郵送業務など) ・財務(口座解説・変更手続き、補助金・助成金の専門家紹介など) ・人事・労務(勤怠管理、給与計算など) ・総務(議事録作成、アカウント登録・発行など) |
| 料金の目安 | 1ヶ月7万5,000円~ |
| 緊急対応 | 不明 |
Remobaアシスタント
「Remobaアシスタント」は、ITリテラシーの高いスタッフで構成された、オンライン秘書サービスです。スケジュール調整やデータ入力、英語での資料作成など、幅広い業務に対応します。マネージャーをはじめとしたアシスタントチームを作り業務にあたるため、長期間安定してサポートの質を保つことが可能です。
Remobaアシスタントは、ホスピタリティサポートを重要視しています。実際に利用者からは、「アシスタントのヒアリングが非常に丁寧で、細部まで配慮が行き届き、雑多な依頼も拾い上げてサポートしてもらえる」という声が寄せられています。
| 主な対応可能業務 | ・秘書・庶務(クライアントとのアポイントメント調整とリマインド、出張手配など) ・営業事務(メール返信、受発注処理など) ・労務(入社手続き、勤怠データ集計など) ・翻訳(英語でのメール作成、資料の英語化または翻訳など) |
| 料金の目安 | スタンダードプラン:30時間/月 10万5,600円(税込)契約期間6ヶ月 ロングプラン:30時間/月 9万9,000円(税込)契約期間12ヶ月 カスタムプラン:要問い合わせ |
| 緊急対応 | 基本は平日の9時~18時対応。それ以外の時間はオプションプランとなるため別途要相談 |
nene Biz
「nene Biz」は、正社員として雇用されているスタッフが秘書業務を担当する、オンライン秘書サービスで、リサーチからカスタマーサポートまで幅広い業務に対応可能です。LINEをはじめとした多様なコミュニケーションツールを使用できるため、依頼主が使い慣れたツールで手軽に業務の依頼ができます。
また、秘書は情報管理の研修を受けており、定期的に情報を破棄するといったようにセキュリティ面の管理も徹底していることが特徴です。それにより、情報漏洩などのリスクを回避できるでしょう。
| 主な対応可能業務 | ・リサーチ(会議室・会食場所、競合調査など) ・メール対応(メール発信、返信代行など) ・電話対応(受電代行、問い合わせ代行など) ・採用代行(面談・面接設定、スカウトメール送信など) ・請求代行(請求書作成 、請求データ入力など) ・経理(記帳代行、仕分け代行など) |
| 料金の目安 | ライトプラン:25時間/月 10万円(税別)契約期間3ヵ月~ ミドルプラン:50時間/月 15万円(税別)契約期間3ヵ月~ エンタープライズプラン:別途ご相談 |
| 緊急対応 | 基本の稼働は9時~18時 |
i-STAFF
「i-STAFF」は、採用率わずか1%の難関を突破した優秀な秘書のみが在籍する、オンライン秘書サービスです。業界には珍しい、返金保証付きのサービスが利用できるため、実際にサービスを体験してみて契約するか否かを判断できる点も魅力といえるでしょう。
業務遂行にあたっては品質の保持はもちろん、スピードも重視しています。また、専門スキルを保有するスタッフが豊富に在籍しており、秘書業務に限らず経理や人事、Web運用サポートなど多岐にわたる業務に対応可能です。
さらに、提示された業務以外にも、依頼主の「こんな業務を依頼したい」というニーズに応じて、柔軟に対応できます。オフライン業務も依頼可能であることも、うれしいポイントです。
| 主な対応可能業務 | ・秘書(メール返信代行、スケジュール調整など) ・経理(記帳代行、請求書作成業務など) ・営業アシスタント(顧客リストの管理、スカウト代行など) ・人事(勤怠管理、スカウト代行など) ・Webサイト運用(入稿作業、SNSの運用代行など) |
| 料金の目安 | ライトプラン:月 12万5,400円(税込)3ヵ月契約 ベーシックプラン:月 10万2,300円 (税込)6ヵ月契約 プレミアムプラン:月 8万9,100円 (税込)12ヵ月契約 カスタマイズプラン:別途お問い合わせ(月に30時間以上の対応や土日・深夜時間帯の業務にも対応) |
| 緊急対応 | カスタマイズプランで対応 |
Fammアシスタントオンライン
「Fammアシスタントオンライン」は、月4万円からお試しできるオンライン秘書サービスです。実務経験3~5年以上を持つ大企業勤務経験、多彩なスキルを持つスタッフが、丁寧な業務サポートを行います。
コーディングや動画編集など、専門スキルが必要とされる業務も一般的なWeb制作会社よりも安く依頼できる点がメリットです。また、SlackやChatworkなどのチャットツールからメールまで、依頼主が使い慣れているツールでコミュニケーションを取れるため、スムーズに業務を依頼できます。
| 主な対応可能業務 | ・ECショップ運用(ECショップのコンテンツ管理・更新など) ・SNS運用代行(SNSアカウントの更新・管理など) ・広告運用サポート(FacebookなどのSNS広告運用、リスティング広告運用など) ・動画編集(広告やYouTube向け動画の作成など) ・Webデザイン(サイトデザイン、コーディング、広告バナー作成など) ・ライティング(記事作成、CMS入稿など) ・営業事務(営業リスト・営業資料作成、商談調整など) ・秘書(リサーチ業務、日程調整など) ・人事(応募者対応、採用手続きなど) ・事務(データ入力、会議資料作成など) |
| 料金の目安 | 3ヶ月:月 9万円(税別) 6ヶ月:月 8万4,000円(税別) 12ヶ月:月 7万8,000円(税別) ※3ヶ月プランの場合のみ、初期費用3万円(税別)が発生 |
| 緊急対応 | 不明 |
herstyle
「herstyle」は、女性スタッフのみが在籍するオンライン秘書サービスです。アシスタント業務とサポート業務に分かれ、アシスタント業務では秘書業務や経理・事務代行など、サポート業務ではプロモーション事業や営業支援にも対応します。事前の綿密な確認と報告があるため、アプローチの修正も行うことが可能です。
オフライン業務も対応可能な点が特徴で、実際に人手が必要な現場作業も依頼できることが強みといえるでしょう。料金は、業務により従量制と月額制に分かれています。
| 主な対応可能業務 | ・秘書(出張手配、スケジュール調整など) ・レセプション受付代行(人の配置シミュレーション、受付・参加費徴収など) ・経理・事務代行(伝票入力、銀行面談など) ・プロモーション事業(プロモーションコンサル、プロモーション運営) ・営業支援 ・講演会の運営代行(講演会などの運営、受付業務など) |
| 料金の目安 | ※業務によって異なる在宅 秘書サービス: 定額 4万円(税別)16時間/月 定額 8 万円(税別)32時間/月 定額12万円(税別)55時間/月 営業代行: 営業代行5万4,000円(訪問まで) 営業代行3万2,400円(アポイント提供のみ) |
| 緊急対応 | 不明 |
Hanaco
「Hanaco」は、秘書専門の人材会社が運営するオンライン秘書サービスです。厳選された秘書経験者のみが在籍し、バイリンガル秘書からグローバルなサポートも受けられます。チームと専任秘書の2つの体制を持ち、チーム制では業務ごとに適切な人材を集めてチーム編成を組み、専任秘書体制では1人の秘書が複数の作業を同時進行で行う点が特徴です。
また、初月から自由に依頼でき、月ごとにプラン変更ができるため業務の繁忙期に合わせて柔軟に活用できます。スポット業務にも依頼できることから、自社で不足しているリソースを必要なときに必要な分だけカバーすることが可能です。即戦力となる人材が多数在籍しているため、採用・教育の手間や時間を削減できます。
| 主な対応可能業務 | ・スケジュール管理および予定調整 ・メール管理 ・問い合わせ対応 ・ドキュメント管理と整理 ・タスク管理およびToDoリストの作成 ・ビジネス関連の調査や情報収集 ・プロフェッショナルなコミュニケーション支援 |
| 料金の目安 | ライトプラン:10時間/月 5万8,000円(税込) ベーシックプラン:20時間/月 10万円(税込) カスタムプラン:別途お問い合わせ(休日・夜間およびオフライン対応可) ※30分のお試しプランあり |
| 緊急対応 | カスタムプランで対応 |
ChatWorkアシスタント
「ChatWorkアシスタント」は、チャットツールでおなじみの株式会社kubellが運営するオンライン秘書サービスです。「安く・早く・高品質」に業務代行のサービスを提供することを掲げています。日々行う必要のあるデータ入力や書類作成などの業務から、経理・人事・営業などの専門領域まで幅広く対応できます。
ChatWorkアシスタントは、契約時間内であれば複数の業務を自由に組み合わせて依頼ができ、状況に応じた柔軟な使い方ができる点がメリットです。想定よりも作業工数が少なく時間が余った場合は、翌月に繰り越しができるのもお得感があります。使用するコミュニケーションツールはチャットワークが基本ですが、Slackやメールでの対応も可能です。
| 主な対応可能業務 | ・秘書(メール対応、受電代行) ・経理(請求書発行、仕訳登録など) ・営業(アポ代行、日程調整) ・労務(給与計算、勤怠管理など) ・総務(入退社手続き、健康診断手配など) ・採用(応募者対応、面接の調整) ・Webアシスタント(HP作成、SNS運用など) |
| 料金の目安 | 1ヶ月プラン: 10時間/月 4万7,000円(税抜) 3ヶ月プラン: 10時間/月 4万5,000円(税抜) 6ヶ月プラン: 10時間/月 4万2,000円(税抜) 年間プラン: 10時間/月 3万8,000円(税抜) カスタムプラン:別途お問い合わせ |
| 緊急対応 | 不明 |
オンライン秘書サービスの利用がおすすめな企業

オンライン秘書サービスがおすすめな企業として挙げられるのは、以下のとおりです。
- スタートアップ企業
- 急速に事業拡大をしている企業
- 繁忙期のみ利用したい企業
- 1人体制の部署がある企業
それぞれの企業について解説します。
スタートアップ企業
スタートアップ企業には、オンライン秘書サービスの導入がおすすめです。スタートアップ企業の多くは少数精鋭の体制であるため、事業に関わるすべての業務を社内で行うには人手が足りません。人手不足の状況下で社内の誰かが事務作業や書類整理などの煩雑な業務に追われてしまうと、本来行うべき業務が進まず、企業の成長が滞ってしまいます。
オンライン秘書サービスにバックオフィス業務をすべて依頼することで、従業員は売上につながるコア業務に専念できるようになるでしょう。
急速に事業拡大をしている企業
急速に事業拡大をしている企業も、オンライン秘書サービスの活用がおすすめです。
事業の拡大に伴い、これまでの人員数では業務に対応しきれなくなっても、採用や教育を行うリソースが足りないこともあるでしょう。オンライン秘書を導入することで、採用や教育の手間や時間をかけずに、速やかに専門スキルを保有した人材を確保できます。
人員不足で現場が疲弊したり、人員を補充するためにリソースを割かれたりする事態を回避できるため、急速に事業拡大をしている企業にもオンライン秘書サービスの利用が向いているといえるでしょう。
繁忙期のみ利用したい企業
オンライン秘書サービスは、繁忙期のみ人手が必要になる企業にも適しています。繁忙期のみリソースが不足する企業の場合、フルタイムの従業員を雇用すると、閑散期でも固定費として人件費がかかります。
オンライン秘書サービスはスポット依頼にも対応しているため、人件費を変動費化でき、業務の繁閑に応じた柔軟なコントロールが可能です。
たとえば経理業務は、企業に欠かせない業務の1つですが、決算期や年末調整などの繁忙期と閑散期の差が大きく、繁忙期にのみ人員が足りないという状況が珍しくありません。オンライン秘書サービスで、必要なときのみ経理業務に強い人材を確保できれば、コスト削減効果が見込めます。
1人体制の部署がある企業
1人体制の部署がある場合、オンライン秘書サービスを利用することで、円滑な業務運営が可能になるでしょう。1人体制の部署は、メール対応やリサーチ、資料作成などを基本的にすべて1人で行わなければなりません。
オンライン秘書サービスを利用すれば、定型業務はオンライン秘書に任せ、従業員はコア業務に集中するといった働き方が可能になります。また、従業員が休んだり退職したりした場合でも、業務がストップすることを防げるでしょう。
オンライン秘書の比較ポイント

オンライン秘書を選定する際に、押さえておきたい比較ポイントは以下の5点です。
- 依頼したい業務に対応しているか
- 緊急対応や時間外の業務に対応しているか
- 料金とクオリティのバランスは適切か
- トライアル期間があるか
- セキュリティは問題ないか
各ポイントの内容を解説します。
依頼したい業務に対応しているか
複数のオンライン秘書サービスを比較検討する際は、自社が依頼したい業務に対応しているかどうかを必ずチェックしましょう。多くのオンライン秘書サービスは、秘書・総務から一般事務、営業事務などさまざまな業務に対応しています。しかし、経理業務やマーケティング関連業務などについては、対応していないサービスもあるでしょう。
そのため、忙しいからなんとなくオンライン秘書サービスを利用するのではなく、自社が依頼したい業務を洗い出したうえで、依頼先がその業務に対応しているかどうかを確認することは必須です。このとき、現状必要な業務のみにとどまらず、将来的に依頼する可能性のある業務もピックアップしておくとよいでしょう。
緊急対応や時間外の業務に対応しているか
緊急対応や時間外の業務にどの程度対応しているかどうかも、オンライン秘書サービスを選ぶ際にチェックすることをおすすめします。営業職や接客サービス業など、業種によっては土日祝日や夜間などでも対応しなければならないことがあるためです。
業種によっては、これらの時間帯や曜日にまったく対応していないサービスを選んでしまうと、業務に支障をきたしてしまう可能性もあるでしょう。
料金とクオリティのバランスは適切か
料金とクオリティのバランスが適切かどうかも、オンライン秘書サービスを選ぶ際にチェックしたいポイントの1つです。
オンライン秘書を利用する理由として、従来通りに採用・教育するのにかかるコストを削減するためという企業も少なくないでしょう。
しかし、オンライン秘書サービスを「費用が安い」という理由のみで選ぶことはおすすめできません。安さのみで選ぶとサービスや納品物のクオリティが低かったり、対応できる業務範囲が狭かったりして、結局思うような成果を得られなかったという事態に陥りやすくなります。
一方で、どのような業務にも高いクオリティで取り組んでくれるオンライン秘書サービスに依頼した場合、事業の売上に対する費用の割合が著しく高くなってしまうリスクもあります。サービスの費用対効果を考慮して、バランスが取れていると判断したサービスを選びましょう。
トライアル期間があるか
オンライン秘書サービスを比較検討する際は、トライアル期間の有無を確認することをおすすめします。
サービスの利用を開始してから、オンライン秘書の実務レベルが想定よりも低い、あるいは思うようにコミュニケーションが取れないといったことが判明した場合、その間は業務が停滞してしまうでしょう。さらに、新たに別のサービスを探さなければならず、二度手間になります。
そのため正式に契約する前にトライアル期間を利用して、オンライン秘書の実務レベルや対応業務が、自社のニーズに合っているかどうかなどを確認しておくことが賢明です。サービスによっては数時間は無料で利用できたり、割引になったりするため、気軽に試してみるとよいでしょう。
セキュリティは問題ないか
オンライン秘書サービスを選定するにあたり、セキュリティ体制についての確認も欠かせません。
個人情報や企業機密情報を取り扱ったり、秘密保持契約を締結したりする業務もあります。セキュリティ対策に問題があると、これらの情報が漏えいし、企業に大きなダメージを与えてしまいかねません。
そのため、具体的な情報の流出防止策を講じているかどうかを確認しましょう。オンライン秘書の個人PCから情報が漏えいしてしまう場合もあることから、指定のセキュリティソフトがある場合は導入が可能かどうかを確認しておくことも、1つの方法といえます。
オンライン秘書サービスを利用して業務効率化を図ろう

オンライン秘書とは、オンライン上で依頼主の業務を代行するアシスタントを指します。一般的な秘書の主な業務が社長や役員のスケジュール管理や来客対応などであるのに対し、オンライン秘書は秘書業務に限らず経理や総務、人事・採用、マーケティング関連業務などの幅広い業務に対応します。
オンライン秘書サービスを活用することで依頼者はコア業務に注力でき、より早く事業の成長・発展が実現するでしょう。オンライン秘書サービスの導入を検討中なら、40万人以上もの登録者から、「スキル」「知識経験」「稼働可能時間」「費用」など複数の条件を満たす人材を選定できる、ココナラアシストがおすすめです。この機会に、ぜひお気軽にお問い合わせください。
