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【見るだけで頭がよくなるロジックツリー図を描いてみよう。ロジックツリー図という、情報の正しさ間違いをチェックする論理トレーニングを紹介しています。
そして超人脳になるロジック瞑想を目指します。
ロジック瞑想とは、ディベート(討論)・ロジック(論理)を徹底的に極めると脳が瞑想状態になると機能脳科学者の苫米地英人(とまべちひでと)博士の解説を知り、ゴンユウジがかってに作った造語です。 この記事は相手にマウントをとり争いごとに勝つための論理(ロジック)でなく、討論するお互いが、分かりあい、問題に向き合い、共に協力して平和な社会を築くことを願い書いています。
よく知られるように苫米地博士のゴール(目的)は差別と戦争のない平和な世界の実現。私の笑いヨガの目的の1つも笑い(の瞑想)で世界平和を実現する事。
瞑想にロジック瞑想もとりいれて世界平和を実現しよう】
めざせロジック瞑想

(読み進める前に)→ [この文章を読んでくれてありがとうございます。疲れない文章を読む準備をしましょう。これらは私、ゴンユウジが訓練している速読トレーニングで行う方法の1つです。目と肩を疲れないために軽く目を閉じて、姿勢を伸ばしてください。目をつむったまま鼻から息を吸って、息を吐くと同時に肩の力を抜きましょう。これだけでも意識レベルが下がりはじめます。変性意識に移行し速読しやすい脳になります。できれば目を閉じたまま姿勢や体の感覚、状態に意識をむけストレッチや首、肩のコリをほぐして文字を読み始めましょう。また眼球を気のエネルギーを感じて左右、縦、横、斜めに動かし、眼球の筋肉を動かすと自律神経をしげきし脳の回転を早めることもできます]
↑↑
(周辺視野の拡大と言語野のよくせい)
[上の文字群のブロックを鼻からゆっくり呼吸をするとともに周辺視野で、左上の角、右上の角、左下の角、右下の角まで視野を広げて文章全体を1つの面の映像でとらえましょう。文字として見るのでなくゆっくり呼吸して1つのブロックの模様の映像としてとらえる事がコツです。私達の脳はつい文章の1字1字を言語野を働かせ読むクセがあります。ゆっくり呼吸することで、脳の言語野の活動を抑制し、視野を拡大して、たくさんの文字を映像としてとらえやすくします]
(さあ今の準備の感覚で文章を読みましょう。文字をみる視野を広くとり、呼吸に意識しながら文字の意味を映像で頭に響かせる感覚で読んでみましょう。)
笑いヨガ講師のゴンユウジです。
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【今回のロジックツリー図の内容】
権祐二(ゴンユウジ)です 

私達が使っているネットやSNS(ソーシャルメディア)は
全部、個人情報はつつぬけ、という前提の「仮説」を
持つべきだと思うんですよね。

「仮説」なので根拠のない疑いもあります。
でも、LINEは韓国の諜報機関が作成にかか
わっていたことが公式に知られています。
そんなアプリを日本人のほとんどが使っています。

またFacebookやYouTubeなどのGAFA(ガーファ)系も、最近の特定の情報への
削除(BAN)行為を見るように、個々人の活動を監視している
疑惑が濃厚です。
ちなみにZOOMなどのテレビ会議アプリも、中国共産党が「盗撮」しているのではないかという調査報告によって、アメリカの議会や政府機関はZOOMの使用を制限した時期もありました。

しかし私もふくむ多くの日本人はZOOMを仕事で使っています。

ZOOMでは悪(わる)だくみや、聞かれるとまずい卑猥(ひわい)な話はやめましょう。

GAFAで思い出すのが、私は海外からAmazonの
不正なりすまし請求を一度うけました。

セキュリティーのためクレジットカードを作りなおしました。
(カードの作り直しは大変でした)

個人情報が悪質なハッカーや
北朝鮮や「某国」の諜報機関につつぬけ
かもしれないのです。

そんな丸裸(まるはだか)にされたネット空間の中で 
超天才の苫米地英人(とまべちひでと)博士が作った
SNSアプリがあります。

それが「フォートトーク」です。

「フォートトーク」の説明を、今回ロジックツリー図で描きました。
image_6483441 (9).JPG

(画像の文字が小さくて見えない場合は画像をう指先でポンっとタップして
拡大して、ご覧ください)


苫米地博士はとんでもないサイバー軍事の
プロフェッショナル(専門家)です。

私は笑いヨガ講師ですが、苫米地博士の
「差別と戦争のない世界平和の実現」

という目的(ゴール)は世界110カ国に広がる
笑いヨガ・コミュニティの目的の1つ、
「理由のない笑いで世界平和を実現する」という目的(ゴール)と合致します。
なので私は、ここ日本で、
笑いヨガやヨーガ瞑想、そしてヨガ呼吸を使った速読法、記憶術を身につける活動をしていきたいですね。

そのような活動で「人類の良心と知恵を底上げ」したいです。

なぜなら「良心と知恵」を向上した人間が増えないと、
「差別と戦争のない世界平和」は実現できないからです。


私はこのフォートトークでオープングループを作りました。
グループ名は「Gの苫米地(英人)博士の知恵を実践する会」です。
Gは権祐二(ゴンユウジ・G)のGです。


フォートトークはAppストア等でダウンロードできます。

ぜひ苫米地博士が作った安全なフォートトークSNSアプリで
家族、友達との連絡やグループ運営にご活用ください。


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[ここまでの文章を読んでいただきありがとうございます。テキストを読むのってすごく疲れますよね。ではその疲れをとりましょう。

目をつむり、姿勢や頭、首の位置の感覚を意識して、楽な姿勢にもどしましょう。そして鼻から息をすって、息を吐ききるとき、肩をストンと落として全身の力を抜きましょう。

そして体の感覚に意識をむけたまま首や肩のコリを関節の回転やストレッチでほぐしましょう。

最後に今、よんだ文章の内容を、目をつむり、頭の中で、どんなことが書いてあったかな?とサーと、ビデオの早送り再生のように映像を思い出します。

これを脳の記憶ファイルづくりと言います。

ロジックツリー図なら、図の写真の全体を文字でなく映像イメージとして思い出しましょう。

うまく思いだせなくても、ゆったりした呼吸とともに、こんな事が書いてあったかな?と意識を働かせるだけで潜在意識が動きはじめ速読脳のイメージ力がつきます。

深い深層記憶も刺激するので記憶力も向上します


より詳しい文章をラクに読む速読テクニックについては

【付記】------------------------------------------------------
この私の記事では、情報の良し悪しをチェックし判断する、思考トレーニングの「ロジックツリー図」というものを紹介しています。 

私は笑いヨガという活動をとうして様々な「瞑想(めいそう)」をする事が好きです。

瞑想にもバラエティーに富んだ種類があります。

機能脳科学者の苫米地英人(とまべちひでと)博士は論理思考をトレーニングするディベート(討論)競技をしていると、「ある種の瞑想状態」になるといいます。まず以下のロジックツリー図というものを見てください
image_6487327 (4).JPG

↑この図は、機能脳科学者の苫米地英人(とまべちひでと)博士の著書、【ディベートで超論理思考を手に入れる 超人脳の作り方 】の文章をロジックツリー図化したものです。

「論理(ろんり)脳をトレーニングしていくとある種の瞑想状態になりますよ」という事です。

私がこの記事で伝えたい強いメッセージの1つに「情報の成否を判断する訓練としてロジックツリーを描いてみよう」というものがあります。

私自身はまだディベーターなみの脳の瞑想状態になった事はありません。

しかし、それを目指して「論理」の思考トレーニングをしています。

その訓練法の1つに「ロジックツリー」を紹介したいのです。

メディアリテラシーという言葉がありますが、マスコミや報道にかかわらず情報のよし悪しを判断するスキルや能力は生きていく上で非常に重要です。 相手の主張やニュースなどの情報のロジック(論理)の構造を「図形化」します。

論理の根拠を「視覚化」することで、「その情報は本当に正しいのか?」をチェックや判断がしやすくなります。

例えば、ディベートで使われる「トゥルーミン・ロジック」という論理メソッドを使ってロジックツリー図を描いてみましょう。
↓↓
image_6487327 (3).JPG

ロジックツリー図の描き方は、いろんなルール、考え方がありますが簡単にいうと、「1つの主張のブロックにたいして必ず2つ以上のブロックに分ける」という事です。

図にあるように「主張・情報」のブロックの下に根拠や証拠、事実、データ、エビデンスとなる分けたブロックを配置します。

そのブロックを上位のブロックに矢印の線でピラミッド構造で結ぶという形です。

そのようなピラミッド構造を描く訓練をとうして「うーん、ほんとにこの情報の主張は、ただしいのだろうか?」

と、主張の「正しさの根拠」となる論理の構造がわかりやすくなります。
たとえば2020年に中国の武漢市から新型コロナのウィルスが蔓延し始めました。

そして2020年の2月ごろ「中国からの新型コロナの影響で、日本のトイレットペーパー生産がストップし供給がなくなる!」という情報がTwitterで拡散されてしまったのです。 

その結果、1970年代の石油ショック以来の集団ヒステリーによる日本中でトイレットペーパーの買いだめ行為が起こりました。

多くのスーパーマーケットやコンビニでトイレットペーパーの在庫切れ現象が起こりトイレの紙を買いたくても買えない人もいました。 

その後、このTwitterの情報は「まったくのデマ」である事が分かります。

もし当時、下図にあるような、「中国からの新型コロナの影響で日本のトイレットペーパー生産がストップして供給がなくなる!」というデマ情報を冷静にロジック(論理)の構成をツリー図で、瞬時に判断できれば日本人の多くが「デマに踊らされて買いだめに走る」ことはなかったかもしれません。
↓↓
image_6483441 (3).JPG

図にあるとうり「日本のトイレットペーパーの供給がなくなる!」という情報を裏づけるには、 「日本のトイレットペーパー生産の最大の供給先は中国だ」というブロックの前提が証明される必要があるのです。

しかし、「コロナウイルス危機で中国の工場がトイレットペーパーの生産をしていない!」という情報だけでは、 「だから日本のトイレットペーパーの供給がなくなる」と結論づけるには論理の根拠、下部の構成は不十分なのです。 

【ロジックツリー図を描いてみよう!】

というわけで、様々なロジックツリー図を紹介していくのですか。私の願いの1つは「あなたにもロジックツリー図を描いて欲しい」ということです。

ロジックツリー図の描き方の考えかたも紹介していきますが解説したように「この情報ただしいのかな?」と疑問におもったら
まずは「1つの主張のブロックにたいして必ず2つ以上のブロックに分けてみる。それを矢印の線でつなく」

という事を練習としてやってみて欲しいです。

こちらで一緒にロジックツリー図を描くお手伝いもしています。

頭がよくなる図を一緒に描く

最後にこちらのロジックツリー図も掲載しておきましょう↓
image_6487327 (2).JPG


ロジックツリー図の2つの解説の動画もシェアしておきます。↓




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