バッタ戦法

コンテンツの匠です。

次のAとBのうち、

バッタが捕まえやすいのは、

どっちだと思いますか？

私の場合、

Bの方法でバッタを探してしまいがち。

ですが、このやり方だと、

バッタを捕まえるまでに時間がかかります。

なぜなら、

バッタいないかな…

と、ただ眺めているだけだから。

そこで大切になってくるのが、

Aの捕り方なんです。

Aの方法のどこがポイントなのか。

バッタがいそうな草むらを見つけたら、

虫がいるかわからないけど、

とりあえず、足でガサガサ…

「この足でガサガサする」

という行動こそが、

バッタを取る上での

ポイントなのです。

このバッタの捕り方は、

ビジネスを行う上でも

大きな参考になります。

つまり、

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歩きながら考える

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ってこと。

自分の手元にアイデアや商品を

置いておいても、何も起きません。

そのままで、現状維持です。

それどころか、場合によっては、

ゴミのように腐っていきます。

スポーツで例えると、

練習のための練習をやっている選手は、

試合で活躍できません。

練習ではうまくできますが、

いざ、試合では活躍できません。

世界で見てみると、

日本人よりテクニックがないけど、

試合で活躍する選手は多いです。

それは、なぜか…

答えは、

たくさんの試合をしているから！

当然のごとく、

練習も試合形式です。

試合で結果を出すために、

準備をするので、

試合と同じシチュエーションで

練習する方が効率的。

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大切なのは、試合！

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これは、ビジネスでも同じこと。

完璧を求めて、

あなたの中に浮かんだ商品を

リリースしなければ、

当然のごとく、

売れるはずがありません。

お客様から、どんな反応があるかを

見ることもできません。

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リリース　→　テスト　→　改善

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今日から、このサイクルを

意識してみてください。

素早くこのサイクルを回し続けた人だけが、

素早く売り抜けて勝てるのです。

これが、

「バッタ戦法」です。

とりあえず、

バッタのいそうな茂みを見つけたら

足でガサガサ…

「歩きながら行動する」

って言葉は、

あなたも聞いたことがあるはず。

というわけで、

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一番の上達の機会は、試合（本番）

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現場でしか、知れないものがあります。

最初からうまくできる人なんていません。

今、活躍している人は、

たくさんの場数を踏んでいます。

恐怖というのは、

未来のまだ起きていないことに対して、

フォーカスしているから起きること。

だから、

フォーカスするのは「今」。

結果を出す人の特徴は、

怖くても作り始めてリリースできる人。

私のような凡人は、

未来のことなんて分かりません。

だからこそ、

バッタ戦法で傷つきながら、

前に進んでいくしかありません。

失敗することは嫌だけど、

現状が何も変わらない方が、

もっと最悪。

私の必殺技は、

開き直り。

これ、意外と使えますよ！

長文、読んで下さり、

ありがとうございます。