対応力より「継続力」

記事
学び
コンテンツの匠です。

どこかの偉い人が、
このような言葉を残しました。

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”この世に生き残る生物は、
激しい変化にいち早く対応できたもの”
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私たちは、変化の激しい、
激動の時代に生きています。

今日までの常識が、
明日の非常識。

こういったことだって、
普通に考えられます。

では、何に備えるのか?

たとえば、
飲食店であれば、

料理の味、質、素材、
店の立地条件、接客力、メニュー、宣伝力、ターゲット

など、日々、移り変わる、
お客様のニーズに対する変化に
敏感になるということ。

これが、
私の考える「対応力」です。

マラソン選手で考えてみると、
先頭集団でスタートした選手が、
徐々に遅れ出すということは良くある光景。

なぜ、遅れるのかというと、
集団のペースに対応できないから。

「対応力」と聞くと、
スキルを磨くことで、
環境への変化に順応していき、

「これで、私、大丈夫だよね…」

と、誰しも考えてしまいがち。
私も同じです。

ですが、

その場の変化に対処する力よりも、
「継続力」の方がもっと大切。

自転車で、
サイクリングにでかけるとします。

登り坂、
下り坂、
平坦な道、
山道
など、

あらゆる道に対応できれば、
それだけで、楽に目的地にたどりつけます。

でも、
色々な道を乗りこなすためには、

『その道に慣れる』という
練習時間が必要です。

これが「継続力」。

どれだけ、
自転車が上手に乗りこなす人であっても、

自転車を漕ぎ続けなければ、
倒れてしまいます。

世の中の原理原則みたいなもの。

ですので、

「対応力」と「継続力」の2つは、
どちらも大切ということになります。

が、しかし、

色々な道にアジャストできる能力は、
継続なくして身に付きません。

だからこそ、
「対応力」より「継続力」なのです。

続けるとういことは、
簡単そうで、難しいです。

だから、「継続は力なり」というような
意図の言葉があるのです。

何でもそうですが、
続けることこそが、成功の秘訣。

今、あなたが挑戦していること、
取り組んでいること、

遇直に続けるだけで、
他の人は、みんな脱落していきます。

だから、時間をかけて磨いていきましょう。

では、どうすれば、
続けることができるのか?

話が、長くなりますので、
続きは、また今度お話します。

今回も長文、読んで下さり、
本当にありがとうございます。

では、また!

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