いよいよこれから!

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昨日(12/22)は冬至でしたね。
冬至を境に「陰が極まり陽に転ずる」ことから「一陽来復」とも言われるように、ここからどんどん太陽の位置は高くなっていきます。

南瓜の煮物を食べたり、ゆず湯に入ったりと日本では楽しむ習慣はたくさんあるのですが、私はこの時期になると金銀融通のお守りとして有名な「一陽来復御守り」の授与にソワソワし出します。
冬至から節分までの期間限定で授与される御守りで、ご利益を得るのにいくつか約束事があるのです。
それは・・・

その年の恵方に向けて部屋の一番高い位置に祀る
祀る日時は、冬至、年末、節分の日の午前0時
もしもお守りが落ちてしまっても、節分までであれば年末か節分に祀り直しできる。但し、節分以降であれば神社にお返しする。

3年前から毎年授与いただけているのですが、祀る時は朝から緊張します。
最初の年にお守りが1日で落ちてしまったため、未だに祀ってから数日は
ドキドキしながら見守っています。
ただ、緊張しながらも毎年授与いただくのは、確実にご利益もいただけているからです。
もしこのブログを読んで、「一陽来復御守り」にご興味をお持ちになったのであれば、善は急げです。お近くの神社でも授与されていないか調べてみてください。
そしてご授与いただいた際には、ぜひドキドキの祀る体験をしてみてください。

冬至は過ぎましたが、これからが寒さも増す冬本番です。
年末に向けて慌ただしい日々が続くかと思いますが、無理をし過ぎず、
どうぞご自愛くださいませ。
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