●友達という存在について

こんにちは、尾本広美です。

生涯、

「親友と呼べる人を得ること」

「愛いすべき伴侶を得ること」

この二つのどちらかを

得ることができたら、

人は幸せだということ。

が、とある本の一節にありました。

確かに、その通り…

うん、その通りだと思う。

今回は、友達についてを

書こうと思います。

相談内容で、

けっこう多いのが、

「友達がいない」

「どうやって友達を作ればいいのか？」

などの悩みがあります。

友達を作るって、

ある意味今現代では、

スキルが必要かもしれませんね。

ですが、

無理して作る必要があるのだろうか？

最近、

そう感じるようになりました。

友達って、ある時、

ふと友達になっていた。とか

ある時、

すごい喋るようになっていた。とか

意識しないで

友達になっていることが

大半だと思います。

友達になろうよ！とか

友達になって！！なんて、

宣言しなくても、自然と成り立つ存在。

だから、

今、友達と呼ぶような人が

周りにいなかったら、

今、ご縁がないだけ。

かもしれません。

単なる環境など、

自分のせいではないかも

しれないということです。

ご縁は、

無理に作るものではありません。

必然的に、そして自然に

巡り合うものだと私は思います。

ですから、

今あなたの周りに

真の友人がいなくても、

いつか必然的に現れると思います。

それが、ご縁というものです。