☆願いが通じる願望のつくりかた☆

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こんにちは、konsanです。
突然ですが「自己充足」という言葉を聞いて
何か感じることはありますか?
今現在特に必要とするものもなく満たされているという状態ですね。
何かが欠けているという思いもなく
毎日生きているだけでも幸せというものです。
そういった状態になりたいと思い日々仕事したり
家事をしたり秘儀をしたりという方も多いと思います。
しかし本来は充足感が一番最初に来なくてはならないのですね。
秘儀やおまじないで説明している文章では
何かが欠けている、何かが足りないからそれを補う
といった表現のものも多いのですが
秘儀を行っているうちは日常の嫌な事、苦しいことを忘れられる
この充足感を体や魂が覚えるわけです。
そこから何か物事を始めたり出発すると
満たされた状態からの発信、つまり充足感が起点となり
更なる幸せを引き合わせることが出来るわけです。
技の中ではそれらを行ったあとに
願望を言うようにしてくださいねと説明しているものもありますが
秘儀を行うとえぇっと願いってなんだったっけ?
と忘れてしまうことがよくあるはずです。
忘れてしまう願いは願う内容を修正しなさいよという意味なのです。
欠けているから欲しいのではなくて
満たされている自分がそのありがたさを表現するにはどうすればいいだろう
と考えるのが本来の願いになるべきだと思うのですね。
何かが足りないからそれを満たしてほしいという思いは
自分が満たされた感覚を味わった後に付け足しのように叶うことが多いです。
しかももうその時は願っている内容が変わっていたりします。
願いごとは必ずかないます。
そして強く願いすぎない時に叶いますし
今世でもし叶わなかったら来世まで確実に持ち込みます。
願いは満たされない思いではなく
自己充足の表現なのですね。
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