私たち共通の使命と、この世界の行く着く先

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大昔ほど、私たちは生命が脅かされることがなくなったのは、それだけ全体の魂が成長して、そういった経験が不要になりつつあるからでしょうね。

地球にいる人々の魂が磨かれていくほどに、私たちそれぞれの魂の声を直観し、適切な行動が取れるようになるでしょう。すると、世界にとって必要なことが最短でアップグレードされていくようになる。

この世界の行きつく先は光の世界(あの世)の再現です。

マインクラフトというゲームは、私たちプレイヤーがブロック状の世界の中で創造していきます。

その創造物は、ほぼ100%突き詰めれば現実の真似事です。家を建てたり、ジェットコースターを作ったり、ブロックでスカイツリーを作ってみたり。

僕らは自分たちの世界を、一次元下の階層世界(つまりゲームの世界)で、再現しようとします。

マインクラフトの主人公は、私たちがコントローラーを使って操作されているに気づかず、あくまでも自分の意志で家を建てているように考えて行動しているのではないかと思います。

私たちのゲーム操作で、ベッドを作ろう、金塊を掘ろうとする意図は、ゲーム世界の主人公は直感として受け取り、実際に世界を創造していきます。

そう考えると、面白い仮説が浮かび上がります。

私たちの世界における創造は、あの世の真似事ではないかと仮説を立てることができます。

この現実は、光の世界(あの世)から見たらゲームです。

私たちは自分の意志で生きているようで、実は一次元上の世界の存在がコントロールしている可能性があり、直感は彼らの意図なのかもしれません。

マインクラフトも最初は、ゾンビから身を守るために、家を作り、ベッドを作ったり、火を作ったりします。いろんなものが作れるようになると、まず死ぬようなことがなくなります。

この流れは私たちの世界も同じですよね。

原始時代は、天敵や飢えや自然との闘いだった。今は文明が発達して、飢えや寒さで死ぬことはなくなりました。

あの世では、時間と距離の概念がありませんから、会いたい人にすぐに会えて、好きなことも瞬時にできます。

それはまるで、僕らの世界では電話でテレパシーができるようになり、インターネットを使ったオンライン会議で、物理的な距離の問題を無くしました。

地球の反対側の人ともすぐに話せるようになりました。

まるであの世のようです。

これからも世界はアップグレードをしていきます。
この先おそらく、不老も実現されていくでしょうが、すでにアバターを使えばネット上でも好きな容姿で生きていくことができます。

天国のような世界を共に作っていくこと、それが私たち共通の使命です。

それはみんなでマインクラフトをプレイしているようなものです。

マインクラフトの中で「俺は娯楽施設を作る!」とか「私は牧場を作る!」など、様々な役割を持ちこなしていくように、この世界でも人それぞれ使命があります。どの使命も、この世界をアップグレードして光の世界を再現していくことに繋がっていきます。

私は、この世界はゲームみたいなものだよ、とよく言うのですが、そういうことです。だからこそ、深刻になりすぎず、楽しんで遊ぶように生きていってほしいなと願っています。

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