今一番注目されている生きる術

こんにちは、しんさくです。

コロナで

世界がガラッと変わりました。

テレワークが増え

毎日会社に行く必要なんてないよね？

と世間が気付き始めました。

家族がいる方は

当たり前の存在に

感謝できるようになったと思います。

私がコロナで一番感じていることは、

当たり前なんて

この世に一つもなくて

当たり前に感謝する

です。

コロナの前より

奥さんに対して

「ありがとう」という言葉が

増えました。

そしたら

奥さんからも

「ありがとう」が増えました。

ただ、

そうは言っても

人生に対して不安を覚えたのは

確かだと思います。

実はコロナの前より

世界恐慌が来るとは言われていて

コロナが大きく加速させただけです。

コロナが来なかったとしても

いずれ大不況になっていたそうです。

今回多くの人が

自分の生き方、仕事のあり方などを

見つめ直していると思います。

そんな中、

「マジでやることが見つからない」

という人もいると思うので

そういう方のために

1つ紹介します。

今一番注目されている生きる術です。

これさえやっておけば

餓死することはないと言われています。

お金を生み出すことも可能です。

それはなにかと言うと、

「農業」です。

農業は今一番注目されています。

おそらくあなたも

聞いたことはあると思いますが

田舎に移住して

農業をやる人が増えています。

実際、私の周りの経営者も

みんな口を揃えて言っています。

「農業がいい」と。

それはなぜかと言うと、

「食料が無くなっていく」

からです。

日本の食料自給率は

37％と言われています。

簡単に言うと、

ほとんど外国に頼っていて

日本で食料は全然生み出していないよね

という話です。

それで今回

コロナのせいで輸出に

規制がかかってしまい、

小麦粉などはスーパーから

なくなってしまいましたし

バナナとかは値段が

高くなってしまいました。

ほとんど外国に頼っているということは

こういう事態が起きるということです。

ただ、

日本でも十分

食料を生んでいます。

お米は日本が一番美味しいですし

北海道のお魚は抜群に美味しいです。

だから贅沢をしなければ

別に海外に頼らなくても

私たちは生きていけます。

なので、

「日本の食料自給率37％！低い！」

というニュースに

惑わされないことが大事です。

しかしながら

農業は今注目されています。

誰でも分かると思いますが

自給自足ができれば

生きていけます。

その術として

農業が必要です。

なので、

「自分はなにもできない！」と

不安が消えない場合は、

とりあえず農業を

やってみるといいと思います。

ポイントは

まずは小さくやってみることです。

いきなり畑や田んぼを借りて

やることはなかなかできないので

家の中やベランダでできること、

例えば、

・トマト

・もやし

・きゅうり

などの物から

始めてみるといいと思います。

いわゆる、家庭菜園ですね。

とりあえずやってみて

「楽しい！」と感じるのであれば

今は都内でも畑をレンタルできたりするので

実際やってみるといいと思います。

個人的に思うことは、

農業はこれから最高の

コミュニケーションツールとして使える

と思っています。

例えば、

きゅうりを栽培します。

できたきゅうりを

家族や友人、お世話になっている人などに

配ります。

そうすると

相手は喜んでくれますよね。

信頼残高が溜まっていきます。

信頼残高が溜まっていくと

お金を生み出してくれます。

なので、

農業はツールとして使うのが

一番いいのではないかなと思います。

まずは小さくやってみて、

農業が自分に合うのか

合わないのか

これを判断してみるといいと思います。