財運 1

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 ここでいう財運は正財星になり、正財の逆位置に腐財がある。くされ財とは金ばっかりかかって何にもならない財産を言う。乗らない車、空き家、無駄に広い宅地など、ついでに銭食い親もここに含まれる。税金ばかりかかって役に立っていないものを言う。ついでにメンテナンス費用まで掛かる。腐財星の持ち主は言われても不愉快そうなので鑑定では省略している。がこれは離婚の原因だったり、破産の原因になったりしているから、甘くは見れない。また不当に家賃で損をしているパターンもこれに入る。
 通常は正財運として、暮らす家や使う車を意味して、それらを無駄にせず利益を生む使い方をする才能を正財星としている。利益を生むのでどんどん土地は広がり建物は大きくなり車は増えていく。こんな人は正財星の能力を生かしているといえる。
 土木建設の社長には良く見られた形態で、とにかく金と仕事を回しているうちになぜか大きくなっていった企業などはこれに該当する。スーパーの経営でも、町中で安売り続けて儲かっているのかどうかの経営で、いきなり町中の店を売却して郊外に駐車場と大きな店を構えるなどの展開を見せる経営などに成功が見られる。正財星の経営者は商売で回していても目の付け所が違っていて不動産価格の上昇だったり、賃貸収入だったりしている。
 正財星でもって発展していく社長たちの戦略はウサギと亀で言えば亀だが、とても大きい。その売買の額も大きいため節税のために借入したり、年度内決算を急いだりいろいろ行って損失を最小にしている。
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