金運 12

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  これで金運解説のとりあえず最後になる。
 妙見星連携の金運であり、発明発見創造創始で儲けるというものだ。元祖××せんべいとか元祖〇〇ラーメンに始まり、町工場の新製品、地方農家の独自品種のおいしい野菜や果物、末は野依博士の不斉合成やイベルメクチン、アビガンなどの薬剤に至るまで様々の天才的頭脳が働いて新しい商品が創造されている。それらをリードするのが妙見星で、前述の商売のぱくりが追従してくることへの伏線として特許、品種登録がかかるように開発することでこのステップに入る。
 この用意周到さは偏財星と妙見星の連携にかかっており、連携していないと仕事にかんけーないことばかり思いつき見つけてさっぱり役に立たないということになる。
 システム開発なんかでも、あはこんな機能が追加されたんだとか、こんなこともできるんだ・・・から、こんな機能を作ってみたと発展するのはいいが、開発するシステムのどこにもそのロジックが生かせないなどは時間の無駄である。これは妙見星はあるが、偏財星と連携していない例である。
 蛇に足を描く行為に似ている。
 だから思いつくときに、先に偏財星を働かせてこんな物があればいいと目途をつけて目標を定めて全集中していくことが必要だ。
 妙見星を持っている人は視点が多様で創造力の4つの方法を本能的に行っている。只、実用性がないと一人だけで内輪で楽しんで終わるだけの時間の浪費になってしまう。妙見星しかない人にも行運で偏財星が巡ってくるときがあること、パートナーとの連携で偏財星ができてくることなどがあれば、一生ビンボーというのは免れて、何らかの成果と金運をつかむことができている。


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