相性問題6 帰納的結合

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 いろいろ、ぐだぐだと述べてきた相性問題だが、ほぼこれで最終結論にしてひとまずおわる。ヒントだけの雑な解説だったが参考にしていただき細かく解読していけばいずれご理解いただけることになる。
 結局最高の相性のカップルは星の角度とか星座のどうのではなく、うそつきの度合いと、格と星の集積としての到達点が一致している者同士が結び付くということだった。犯罪者すれすれでうそつきの夫には、被害にあう妻がくっつく。実は刑獄の因縁と犯罪被害の星は近くて似ている。
 仕事で成功して金持ちになる星の女性は、もっと金持ちになる星の男性とくっついて一緒になる。それぞれ、金運のない人と結婚してくれれば、人助けになるのに全く理不尽なことだが、そんなものだ。
 研究所の中でインテリ同士の結婚、役所の中で公務員同士の結婚、学校の先生同士の結婚、医者同士または医者と看護師のように、到達点の同じもの同士が結婚する確率は高くまた同じ溝を流れる者同士、自然に摺り寄せられる。
 書けば簡単なことだが、格を出して比較するので奥伝になる。割とこれが肉体的障害も克服するから馬鹿にならない。男のほうが低くて、女性がのっぽでもカップルになる。眼鏡が嫌とか、禿が嫌とか言っていても、この結びつきは強い。
 具体的には男性に成功運社長運・三才格や天輪星があれば、妻となる女性はその遺産を相続するから爆財星がある。途中も二人は裕福に暮らす星になる。
 月徳や太徳、人気星があり良家に嫁に入る星を持つ人は夫婦で持っていることが多い。また人気のないものが人気を得るために結婚する相手として人気星を持っている人とというのは実に困難で、ほかの接点がないとなかなか吸い寄せられない。
 恋愛相談の7割は分かれて別の人に行くという統計があるが、二人の星が一致しているときや、かみ合っているときはうまくいく関係だ。
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