刺殺事件に見る痴情のもつれ

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 今年に入って刺殺事件が多いような気がする。今日も8歳年下の男性をマンションで刺したという事件がネットで流れまくっている。静岡でも今年に入ってから三島や富士静岡であった。しかし、トータルの犯罪発生件数は減っていると統計が出ている。自粛しているからムラムラしても自分の部屋の中でおさまっているといった状況だろう。
 刑獄の因縁については、以前のブログでも紹介しているが、女性のほうが圧倒的に男性より少ない確率でしか持たない。女性で記憶に新しい有名どころは菊池直子さんだが無罪である。主導していないほか、下働きだけのせいかもしれないが、逃亡生活を長期にわたって強いられることになり、壊れた刑獄の因縁がある。犯罪者に加担してひどいあおりを喰らってしまう星になったようだ。あとはヒ素カレー林ますみさんだが、成立要件が微妙だが、多重人格を介しての刑獄の因縁になっている。したがって、本人はやっていないと言い続けるだろう。信じることのできない人ということが言える。
 犯罪をやる方は、わかるとして、犯罪の被害にあう方はわからんのかというと、犯罪の被害にあう方も星には出る。出るけれどもいつ会うかというのはわからない。だいたいこの辺りとまではぼんやりと分かる。犯罪に関してはやる方の都合で行われるためだ。
 そこで犯罪被害の星を持つ人はまず自殺しないか自分に聞いておくことが最初で、次いで私生活に入り込んで付き合っている人すべてをリストアップして占っておく。血縁、近所、恋人友人、職場仲間、取引先の順で付き合いの深い人をリストアップしておく必要がある。これでも、226事件のようなテロ行為もあるし、交通事故など各種業務上過失致死もあるから有名人でなくとも相手を網羅しきれない。
 占いだけから見て行方不明の人の中には犯罪被害者もかなりいるほか、計画的トン面、病気による行き倒れなど様々推定できる。犯罪被害者の星があると以下のことが起こる。
 以前の会社にいた時、犯罪被害の星を持つまじめな人が、天安門事件直前に中国旅行に出かけてそのまま行方不明になってしまったことがある。
 社員占いを依頼される会社で、注意していた新規雇用の社員が、給料上げろと恐喝に来たとかビビってしまうことがあったりもする。
 風俗・バーなどでお客取ったと恨みに思われてしまい、付け狙われてしまうことがあったりもする。
 もちろん、借金、男女関係などは言うに及ばず様々で小説ネタ、探偵ドラマネタにあふれている。
 占いのテクで、犯罪しそうな人を遠ざけるというだけの対処では、対症療法に近くワクチンと一緒で、いらないのに予防してという余計な気遣いが増えてしまう。占い師としてはお客さん増えるのでありがたいが、根本的なところがなおざりなので依頼者がいつ犯罪被害にあうか気が気でない。
 犯罪の被害にあわないことばと行動を身に着けていく方が対策としては効率的なのではないかと思う。
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