幸運な人の幸運を奪う方法

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占い
 これについては書くまいの事項だが、パクラーたちがぱくっていかさまふりまいて銭儲けするので先に概要を書いておく。先に結論を書いておくが、絶対にするなということである。
 殺人の方法はどうしたらいいということはここに書かなくても探偵番組や名探偵困難でもいつもやっているのでわかっているだろう。だが、人は生かして使えという格言通り、本当に憎い人はぶっ殺してしまわないで幸運を吸い取るというやり方で生かし続けるのが恐ろしい報復だ。
 最もわかりやすいのは、妻になる、親友になる、ということで接近し、代理だと偽り交友関係からおいしいところをいただくという欺瞞的方法がある。これは容易に運のよい人におんぶにだっこするわけだから納得できるだろう。
 これでなくとも幸運を横取りする方法とは、その運のよい人の情報、交友関係をできるだけつかみ、中傷し、相手の仕事なり得意分野を奪うことである。多少いやらしいやり方だ。
 では占いを使うとどうなるかだが、神社の五寸釘のような呪いをかけるというような方法ではない。占では便宜上五行で説明する。彼が火の気とおかれて、自分が木の気とすれば、木生火で彼にすべての自分の力が吸い取られてしまう。そこで、ここに水の気を持ってくる。水は水生木で自分を助けて、火の気を消し去る。では彼と自分の間の水の気とは何かということになる。これが五行による攻略法である。理屈的には、火生土、土生金、金生水、水生木の手順を踏んで火の気をやっと木が吸えるわけであるが、簡略法であるけれども、結果的にこれでよい。
 運を吸い取られるとどうなるかというと、交友関係が狭くなっていき、自分にアドバイスしてくれる人、高い目標を示す人がいなくなる。とりあえず金銭的な影響は最初は出てこないが、二・三年で収入減や取引の動脈硬化が起こり、ダンピングだけの交渉に落ちていく。事業は拡大せず、優秀な人材が周りからいなくなる。
 理屈はそれで、具体的にどうするかは、占い師に相談するがよい。もちろん占いによって、それらの表現と導き方は違ってくる。ということでここまでにしよう。



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