平和な春が来て

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 平和な春が来てうららかな日々が楽しめるようになった。平和なのはまあウクライナとロシアを除くわけだが日本は平和でいい。まあ平和なのはいいのだが最近のインフレで、スーパーでは魚や肉のコーナーで食べたそうにしてもかごに入れない老人が目立ってきた。年金は上がらず、刺身などは量が減り値段が上がりでとても手が出せないのだろう。卵も爆上げして同じサイズなら今や10個で200円だったものが300円というところまで登っている。私も年寄りなので、肉を食えばコレステロール、魚を食えば尿酸が上がるので野菜食すべきなのだがいくら健康のためとはいえヤギの様に草だけというのは食べる楽しみがなくなってしまう。
 生きる活力は、おいしいものを食べる。好きな人と一緒にいる。美しい自然音・音楽を聴く。美しい自然・芸術を見る。だから、食べる楽しみがなくなると少し人生色あせて、死に近づいた気分になるる。他にも生きがいはあるはずだけど一般的にあたり触らない程度に上げておいた。死にたいと思ったりした人はぜひ四つを見つけていただきたい。
 さて、物価が上がりはじめると、居ても立っても居られない人たちがいる。金持ちたちだ。なんてったって銭が目減りしていく。株式市場も低調だが軍事産業は大儲けとかいろいろしがみつきどころはある。貧乏人から見ればざまあなのだが、かく思える貧乏人も生活に困るから上を見る余裕なぞなく、下を見て銭落ちてないか気になるところだ。
 で、金持ちたちは何に銭を変えるかだ。土地は日本の土地制度は売却益をかなり吸い取るようになっているし短期売買に向かない。だから長期的保有で赤字のでない駅ちかのマンションなどの賃貸可能な物件に投資が集まり、田舎はますますさびれる。
 太陽光設備は儲かるので外国からも参入して日本人の払う電気代の上乗せ負担金からも利益を持っていくが、いろいろ応援する人と足を引っ張る人がせめぎあってもめている。まあしかし遡及した制度変更したりすると大量の不良債権が噴き出すからこのままだろう。太陽光の利用については売電しないで、中古パネル庭に並べてバッテリーに蓄電してインバーターで100Vに変換して時給的使い方をした方がサバイバルの時代にはいいだろうと実行する人の話もある。まあ水車や火力発電となると設置は厳しい。フリーエネルギーも買えば高額とか、作れば困難、実用に足りていないし、コマーシャルで見るほどでないとか、物が手に入らないとかでだめではないが実用に耐えていない。
 あとは原発だが放射能は結局ベントと海洋放出で結局ぶち撒くわけで、地球の放射能汚染は50年まえから見ると猛烈に高くなっている。未来人の予言で海の魚は食えないというているものがあったが、言われなくても、この調子で汚染が増えればもう50年したら海の魚は食えない放射能汚染濃度になるだろう。
 そこで食糧危機になるとコオロギ食べようになっているのかどうかだが、腐った草など食うので効率はよかろうが、どんな蛋白を合成しているのか、狂牛病のようなプリオンにならないのか。どんな寄生虫をもっているのか、広東充血線虫のようなものはいないか。どんな菌とウイルスを保有しているのか。については経験と実験が必要だろう。学校給食などでコロナワクチンの様に実験して徐々に結果が明らかになって行くと思う。
 若い時分、イナゴがはやりになって、田んぼに稲刈りの時イナゴとりにばあさんたちが入ってきて邪魔というので、イナゴを殺す農薬を登熟期にやって皆殺しにしたはずだったが、やはり生き残りはいた。そして毎年来る婆さんはそのイナゴを大量に撮っていったが、翌年から来なくなり、その翌年には肝硬変で亡くなった。生態系の循環で濃縮するわけだ。イナゴを駆除すると米の収穫も5-10%増えるらしい。米食うかいなご食うかだな。
 日本も進むも地獄、退くも地獄の様相を呈してきたわけで、動脈硬化してきているから血管破裂を待つだけのようだ。
 血管の破裂に当たるのは第三次世界大戦になるだろうが、もう始まっている説があるし、私ももう仕掛けられて始められていると思う。始まったのは、ワールドセンタービル爆破事件からだと思う。以後合衆国の軍需産業は株価を上げ続けている。どこかで使われていたということだ。
 あまりこの先を書くと、書いた未来に対して、引用する人がてて、それが決断する人の耳に入ると読まれてはいけないと別の選択を取るので未来が動く。しかし、書いておかないとさらに悪くなるような気がするので一応の未来戦略を書いておく。今はいくつかの選択肢はあるが、米国と中国の実質的交戦は不可避かもしれない。もし中国が、日本のようなへたれ総理を連発して、アメリカのマリオネット、アーミテージレポートのまんま、のようになり下がれば、アメリカの紙屑国債つかんで働き虫のビンボー奴隷で平和だけは享受できるだろうが、一体一路を進めるのをやめなければ米中戦争は始まるだろう。トリガーはいつかが問題になるが準備が整ったらだ。
 準備が整うには、ロシアが中国を支援しないように、徹底的にウクロ戦争で核と長距離ミサイル以外の兵器を使いつくさせる。その後米国とロシアで和平協定を結ぶ。同盟国に徹底的に中国の貿易をやめさせる。人工衛星の覇権を取る。という行動の後でないと勝てないから、これらを完了させるだろう。ウクロ戦争の締結後が一つの引き金だ。
 不安定要素は二つ、イスラエルがイランの核施設を破壊するという噂とその実行により中東で戦争が始まること。合衆国予算がさらなる債務増の法案を承認せず手詰まりになり自ら戦争を引き起こす。の二つの可能性。
 結局日本はG20にも欠席して、クアッドで中国はじきにもメンツ出さなかったわけで、この調子でどっちつかずな風見鶏していれば一番いいだろう。戦争に参加すれば必ず国民が津波どころでない単位で死ぬことになる。突然に街に爆弾が降り、罪のない善良な人、プリプリな女性。かわいい子供まで。成田悠輔氏が言うような老人だけの集団自決のようにはいかず、戦争の後には、若い男は戦場で釜掘ったり獣姦したりして、イラクの時のようにドローンで撮影されて笑いものにされて殺されるだろうし、大東亜戦争後は女性と老人だけになったと聞かされた。そんな時代に生き残った老人はもちろん長くはない。その後の生きる苦労を背負うのは女性たちだ。そして、ウクライナ戦争に行かない、プーチン政権の幹部の息子の様に一部のずるがしこい者たちが新しい世の中を支配するわけだ。
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