2022年の占い

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 2022年の占いを確定させないと、来年の運勢占ってくださいという依頼のベースがないので来年に関しての占いを固めておく。
 先ずおこらないだろうというのが、米中の火力戦である。そんなことをしたら、ぐうの音も出ないほど中国は敗北する。したがって今のまま、ウイルスと海軍増強して船で自分たちの行動範囲を拡大していく、火力なき侵略を続けていくだろう。
 火力なき侵略とは、賄賂、経済、洗脳プロパガンダ、移民。中国と米国は船で南シナ海を航行して時々ぶつかっても火力は使わず、時にはおてて振って仲良くクルージングを続けるだろう。しかしこれが実は侵略戦争なのだが。これは1999年に超限戦として策定され、本格的に始めたのはコロナパンデミックからのようだ。1999と言えばノストラダムスの大予言だが彼は滅びるとは書いていない、「アンゴルモアの大王を蘇らせようと、恐怖の大王がおりてくる。」という表現だ。1999年偉大なモンゴル帝国を再び作ろうと、恐怖の「超限戦」理論がおりてきたと言えるようだ。
 完璧に最近の米国は経済的圧力を強めているので、大東亜戦争前の日本同様、中国に対して経済戦略的に追い詰めにかかっている。だがドンパチしていないので、表向きは平和である。しかし航行範囲が広がるということは、領海を広げ、勢力範囲を広げていることに等しいとは言えまいか。
 中国はいずれ台湾を完全併合する。その時は台湾総統当選者が、中国マネーにどっぷりつかり、香港と同じように民主的に中国本土にすり寄っていくときで、近ければ、2024年だろう。民主的併合となれば、クリミアのロシア編入、香港の中国編入ともに、他国に干渉する大義がない。そして大量すぎる票の集計は、バイデンジャンプのようないかさまの入り込む余地が多い。ドミニオンと言いムサシと言い、票の集計システムというものがどれだけいかさまを混ぜることができるかいずれトランプ氏近辺の者があばいてくれるだろう。
 したがって2022年中国との交易はまだまだ続く。しかし、中国と取引する企業は米国同盟国では制裁されるから、中国との友好国と取引するしかない。アマゾンやWishの激安商品、時々いかさま商品も2022年は買い続けることができるだろう。
  ウクライナ問題は膠着する。解決は先送りしないと色々な波及が、中台問題にも影響してくるから、妥協もできないし、戦争が怖いので強硬もできない。2025年までプーチン大統領がロシアに君臨すればウクライナはいずれロシアに飲まれる。

 次に日本の給与増額問題だが、これは上がらない。これから円高に誘導され、一部値上がりはするが全体的にデフレ傾向は止まらない。したがって景気はよくならない。そこに2023に増税の話があるのでますます先行きの貯蓄に走らねばならない。貯蓄のないものは破産、自治体からの生活保護拒否的扱いで、通り魔、放火などの刑務所生活希望者が増加するだろう。開業起業は厳しい時代が続く。とりあえず生き残るには中小企業補助金と納税の地獄車を回していくしかない。

 参議院選挙が6月に行われるが大勢は変わらない。与党は憲法改正の数に至らないが過半数も割れない。この成績でもって岸田政権が終わるのは米国からの圧力によるものだろう。中国の人権侵害の非難決議もしない、北京オリンピックの政治ボイコットもしない。また、国内的にはオミクロンのパンデミックを抑え損ねている。居直ってオミクロンなんて致死率低い、低毒だといってほったらかしの作戦を取ればいいが、また、自粛を国民に要求するようなことになれば、最後の資力で仕事を回し始めた業者には破滅的な政策になる。
 地震は毎日揺れているから地震がいつ起こるという占いはあまり面白くない。東南海は2035あたりと科学的にわかっているので2022に起こるというのは性急すぎる。また富士山噴火もマグマの道が3700メートルの山でふさがれているわけだから、美しく山頂から吹いてくることはないといえる。山頂が大爆発するのは水爆や原爆がそこに仕掛けられる時だといっていいのではないか。すなわち艮の金神が、東京を侵略した後南下してくるとき、富士山が噴火すると解釈できるようだが、理屈的には富士山裾野に集結した軍を粉砕するため巨大な爆弾がさく裂して艮の金神は去っていくと思う。
 したがって、2022年、地震、災害はあるだろうが、日本の大勢を壊すに至らない。
『ヤフー、22日15時ごろに「国民保護情報」一部ユーザーに誤配信』という実験が行われたようだ。もちろん資本的に中国より企業の実験だ。この誤報で日本中パニックというわけでもなく、ああそうですかという感じで国内は冷静だった。つまり日本では首相官邸占拠、国会占拠なんかがあっても国民は冷静で、みてるだけ。そして占拠された議会と政府に黙ってしたがうというロボット性を試された。日本はそのように占拠される。そしてそのほうが原爆で破壊するより、1.2億の従順な奴隷を得られるのだからよいに決まっている。来るときは尖閣など端っこの尾ひれではなく頭を抑えに来るだろう。
 したがって2022は見かけ上、平和であるが外国のニュースは不安をあおる。景気は回復しない。物価は上がるものと下がるものがある。いろいろ流動的な年になり大勢が決まるのは2023にならないと見えてこないと思われる。


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