1級電気工事施工管理技士 二次試験 新制度初試験

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今日、というか日をまたいでしまいましたが日曜日は
1級電気工事施工管理技士と1級建築施工管理技士の試験日でしたね。

人の試験というか私の生徒さんも受験しているので、ドキドキしますね。

今年は傾向が変わったと言う方が多いですね。
でも考えてみて下さい。

これまで1級管工事は可哀想なぐらい難しいNW工程表が出るわ。
1級土木と1級建築も傾向は激変わりだったわけです。

私の受けたH29年の1級建築はこれまでずっと工程管理はバーチャート
だったのに、この年はじめてNW工程表が出て教室がどよめきました(笑)

それくらい受験生は過去問を信じて、NWなんて勉強してこなかった訳です。
1級土木も今まで学科合格30%程度 実地も30%程度

一方、電気はと言うと学科も実地も6割以上合格するくらい無風だったわけ。

私も某講習会で今年あたり変わるかもと言っていたら本当に少し変わった。

変わっても変わらずとも受かる人は受かります。

要は日頃の仕事も含めた、総合力を試されています。

特に今年からは技士と技士補という名称になり、本当の意味で
現場で力を発揮できる主任技術者、監理技術者が求められています。

こんな傾向が変わったぐらいで、めげずに合格を目指していきましょう!

とにかくお疲れ様でした!
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