ヒューマンデザインの白い部分とシワシワな手相のパターン

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コラム
「 ヒューマンデザインのチャートと、手相のパターンには、何か相関関係はあるのですか?」という質問をたびたび聞かれます。


例えば、ヒューマンデザインのタイプ。マニフェスターなら、思い立ったら、誰にも邪魔されずに、自ら行動して動き出そうとする人。


そんな人の手相パターンは、きっと、基本的な線である「 生命線、知能線、感情線がハッキリ刻まれているだろう 」とか、「 生命線と知能線の起点が離れているだろう 」とか 、期待してしまうのですが・・。


・・実際は。必ずしもそうでは無かった。


数ある個性の一つが「 誰にも邪魔されずに、自ら行動して動き出そうとする 」であって、その個性以外にも、他の人からみると、“その人らしい個性”が他にもたくさんありますから。当然と言えば当然なこと。


ヒューマンデザインのタイプやプロファイルに関していうと、手相パターンとの明確な相関関係は無いけど、


チャート上にある、各パーツ(三角や四角の部分)で特定の白い部分が、ヒューマンデザインでいう「 不健康な状態、自分らしくない自分 」の心理的な状況が手相に反映されることはあるようです。


例えば、「 答えの出ないようなこと。自分が答えをだす必要のないこと(専門家に任せればいいこと)」とか、「 つい気になって一緒に考えてしまう 」とか。「 仕事でも無いのに、将来の先の起きるかどうか分からないことに想いを巡らしてしまう 」とか。


つまり、そんな「 あれこれ考えて疲れてしまいがちな人 」の手相は、手のひら全体的にシワシワが多めに刻まれているようですね。


あなたの手のひらは、いかがですか?シワシワなタイプな方でしょうか。
でも、もし仮に、“シワシワなタイプ”な方でも、心配には及びません。


それだけ物事を慎重に考えて検討していくタイプ、無意識に失敗を避けるために先読みするタイプなのであって、この事は自体に良いも、悪いもなく、あくまでも個性であり、強みでもある。


ヒューマンデザインでいう「 健康的な状態、自分らしい自分 」であることで、何よりも危険回避できる方なのです。


決して深刻にならずに、そんな自分を楽むことで、

『 誰が深刻になっていて、あれこれ考えているのだろうか。』
『 もっと、もっと考えるようにと、誰がけしかけているのだろうか。』

とか。


誰よりも「 見定める目を持っている人 」でもあるのです。
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