言葉の大切さ

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コラム
いつもご覧くださり、
ありがとうございます☆

昨日は街までお出かけしてきました。
そこでご一緒したカウンセラーさん。
年は70代。
わたしは彼女にとても気に入られて
一日語り合いました。
語り合ったとはいうものの
彼女から一方的に話を聞く、
信頼関係について
レクチャーいただいたりして
とっても充実していたの。





こんにちは、さくらです❀


今日のトピック
「言葉を大切にする」

言葉を大切にしていますか?

言葉は人を傷つけるナイフにもなるし
人を温める毛布のような、太陽のような、
スープのようになることもできます。


友人に言われたこと
親に言われたこと
先生に言われたこと

誰かに言われたことで
傷つき立ち直れない、
ずっと後々まで心にずっとある

そういう状態になることは
誰にでも体験にあると思います。


逆に
誰かに言われた言葉が
励ましになっていて
私の裏側(無意識領域)で
こっそり発動していて
支えてくれている
ってこともあります。



私で言えば
小学校3年生の時の
担任の先生の言葉。

掃除の時間に
「さくらちゃんって箒の使い方が上手ね。」
って声をかけてくれたのです。
うれしかった。

この
「箒の使い方が上手ね。」は
私がお掃除が好きでいることと
何か関係があることは
否定できないなって思います。


箒を見ると先生の言葉が思い出されます。
顔も、名前も思い出せないけれど。(笑)

これは自分に対する言葉がけにも言えることで
自分だめだ、
何やってるんだろう
そんな言葉がけばかり自分にしていたら
(心の中で思うことも全部)

裏で発動しちゃうっていうの
わかりますよね?


言葉って大切なんだよ。

あなたが家族に伝えていること
あなたが友達に伝えていること
あなたが大切な人に伝えていること
あなたが自分にかけている言葉

全部全部
太陽のようにあたたかい言葉にしていこう。

私は昨日、冒頭のカウンセラーさんに
「あなたの声はあたたかくて、やさしくて、安心できるね」
って、おほめいただきました。

私は彼女の言葉は
たぶん、一生忘れないでしょうね。


私の裏でずっと働き続ける
言葉として。
受け取りました。

ありがとう。


いつもおべっかのように言う必要はないけど。
傷つける言葉は言わず
ふとした時に
あたたかい言葉、
心から感じる言葉を
伝えていきたいと思います。


自分への言葉がけは
多すぎるくらいシャワーを浴びるように
たくさん伝えていきたいよ♡



今日も人生最高の一日。

ではまた!




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