作りたいインテリアスタイルご紹介~使いやすいスタイル~

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今回は、お部屋のコーディネートするにあたってコンセプトはとても大事です!

ただ、そもそもコンセプトってどんなのがあるのかいまいちわからないと思います。

ということで、今回は、お部屋作りにあたって決めるコンセプトのインテリアのスタイルについてご紹介したいと思います。

今回は、比較的作りやすいインテリアスタイルを選びました。

個性を出す部屋作り・インテリアの施工例~こだわりを出した空間~

リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。

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現状の仕上げや間取りも上手く利用


何度かインテリアの記事の時にお話ししているかと思いますが、お部屋をコーディネートする時、大事なのはまずコンセプトを決めることです。

コンセプトを決めないと何を買うにしても、常に迷ってしまったり、その時の気分で物を買ってしまったり、結構無意味な買い物になってしまうことが多いんですよね。

しかし、コンセプトを決めておくとあの色のソファがほしいや、アンティーク調の家具がいいといったように、買いたいものが自ずと絞られてきます。

また、そういった考えで買った物には、愛着も沸きますし、逆にちょっと合わなかったと思えば、次回何かを買う時には、その失敗を生かすことでき、インテリアをコーディネートすることが楽しくなります。

コンセプトがはっきりしており、こういう家に住みたいという方だと、間取りやその家の仕上げをみて中古物件など購入されます。

例えば、内装がコンクリート打ちっぱなしの仕上げだったりすると、色とりどりのポップな感じより、モダンな感じのお部屋の方が雰囲気がグッとしまります。

また、壁紙張替のリフォームの際に色を使った仕上げにして、その壁紙に合わせた家具などを揃えてお部屋をコーディネートする方もたくさんいらっしゃいます。

コンセプトを決めることは、オシャレなコーディネートをする第一歩とも言えます!

では、さまざまなインテリアのスタイルを見ていきましょう

ナチュラルスタイル


自然素材を使い、全体的を明るく癒しの空間であるナチュラルスタイル。

木やタイル、、さらには珪藻土や石などを取り入れたインテリアスタイル。

それぞれの素材をそのまま生かしているため、色合いは木の質感を出したメープル柄である肌色が多いです。

癖が強くないため、万人受けするナチュラルスタイルは、特に人気の高い仕上げです。

また、全体の仕上げも、控えめなため、コンセプトに迷った際は、ひとまずナチュラルスタイルにまとめておき、のちのち、自分のスタイルにあったインテリアに仕上げていく方も多いです。

ナチュラルスタイルの色合いだけで、まとめてしまうと単調になりすぎてしまうため、観葉植物などを使って緑を取り入れることで、アクセントとしてより部屋の雰囲気が引き締まります。

床もフローリングで綺麗に仕上がりますが、少し変化を楽しみたい方は、テラコッタ風のタイルなどを敷いたり、タイルが難しければ、テラコッタ風のクッションフロアでもアクセントがきいて、オシャレな感じが出ます。

カジュアルスタイル


気楽なくつろぎやラフなといった意味で、自然体の若々しい雰囲気のでるインテリアスタイルです。

あまりデコレーションせず、シンプルなデザインでまとめることが基本です。

色の使い方は、仕上げに関しては派手な色ではないシンプルにまとめましょう。

家具などには、重圧感の出る濃い色の寒色系やこげ茶などを取り入れると引き締まります。

逆に、小物などのインテリアは、どの色を使っても綺麗に仕上げります。

むしろ、あまり重たい色で統一せずに、明るい色などを取り入れたほうが自然体な雰囲気ができます。

小物やインテリアなどが多い方は、隠さずに見えるように飾ることで、カジュアルスタイルの良さが引き立ちます。

また、家具などのテイストをあまり統一せずに、スチールやメタルといった物と木の家具などの異素材を無造作に合わせることで雰囲気が出やすいです。

オールド感が出ている商品などを取り入れ、自然体で飾らない感じで仕上げるのがこのスタイルの特徴です。

シンプルスタイル


素朴で装飾品を少なくし、生活感がないような空間を演出するのがシンプルスタイルです。

カラフルな色を使わず、甘さの出る素材や小物を排除し、広がりやスッキリ感を重視したスタイルです。

モダンのようなクールさより、さわやかさや居心地の良さに重点を置きましょう。

色合いは、白を基調にすることが多いですが、それだけでは素っ気ない空間になってしまうので、家具などはナチュラルな色や質感をだすことで、温かみのあるさわやかな空間になります。

ベースは白にしつつ、家具などで色を取り入れるようにしましょう。

また、あまりごちゃごちゃと物を置かず、生活感があるものは出来る限り収納の中へ。

デザイン性や色があるものだけを少しだけ配置し、生活感のない空間の中で上品でくつろげる雰囲気がだせます。

モダンスタイル


デザイン性が高く、クールな印象の家具や小物で、間接照明を取り入れ高級感のある空間を出すのがモダンスタイルです。

色は、多色や柄物は避け、シンプルに仕上げます。

昔のモダンは、白や黒のモノクロが多かったのですが、最近は重圧感のある落ち着いたウォールナット系で仕上げることが増えました。

ガラスや濃い目のメタルフレームなどを使用することで、より一層高級感がでた仕上りになります。

また、あまり生活感を出さず、綺麗にまとめましょう。

無機質すぎる空間の場合は、暖色のインテリアをワンポイントで入れると、アクセントがきいてよいです。

また、モダンスタイルにあたって、重要なのが照明。

以前書いた照明に関する内容を参考にして見て下さい。

オシャレな照明で存在感を~様々な照明器具~

照明を使ったオシャレな空間~間接照明を取り入れる~

シーリングライトよりダウンライトやライティングレールを使用して、照明もこだわった方が良いです。

また、間接照明を取り入れて、部分的にインテリアをライトアップさせても、オシャレな一味違う空間を演出することができます。

和モダンスタイル


日本特有の和風をベースにしつつも、和だけにとらわれず、ダンディーなアレンジを加えたのが和モダンスタイルです。

和のレトロの感じから、モダンの現代スタイルを取り入れることで、洗礼されたスタリッシュなインテリア空間になります。

色合いは、比較的自由ですが、出来る限り似た雰囲気の色で統一させ多色は避けたほうが良いでしょう。

また、暗い配色にし過ぎると、和のイメージが強くなるため部屋全体のベースは白にして、間接照明などの照明で明るさを調整することで、和とモダンを上手く融合できます。

なんといっても、和がコンセプトなら畳は必須です。

ヘリありの1帖畳だとどうしても、和風感が強く出てしまうので、ヘリ無しの半帖畳を使用しインテリアに合わせて、畳自体の色を変えると、一味違う空間を出せます。

その他に、大きめの植物や漆器などをインテリアに取り入れと良い一層空間に味気がでます。

玄関に玉石を敷き、植物と間接照明を配置すれば、日本の庭園のムードが出せます。

北欧スタイル


スカンジナビア半島周辺からきたインテリアスタイルです。

北欧の室内というのは、機能的かつ、美しくする習慣が根付いており、使いやすく合理的な家具なども多いです。

北欧は、白木中心のシンプルなインテリアが主流ですが、最近は、カラフルな色を使い楽しく装飾することが増えました。

色合いは、全体のベースは白にしつつ部分的にグレイッシュな色を取り入れると、北欧っぽさが出ます。

また、北欧は冬が長く、室内で過ごすことが多いことから室内は、楽しいインテリアやカラフルなもので溢れています。

小物などには、遊び心があるものをチョイスすると面白いかもしれません。


モダンのような生活感のないお部屋よりは、使い勝手を重視し色彩を取り入れた小物を配置するほうが、北欧スタイルらしさがでますね。

クラシックスタイル


ヨーロッパの伝統的な格調高い宮廷スタイルを取り入れたのがクラシックスタイルです。

かといっても、日本の歴史背景や住環境の違いから、ヨーロッパの格調高い家具などをそのまま取り入れるのは、少し非現実的です。

ですので、シャンデリア、フリンジや様式家具などのファブリックの古典的な要素を上手く取り入れて、優雅な品のある雰囲気にするのが基本です。

通常だと、白がベースとなり、伝統的な家具やゴールドを使用したシャンデリアやインテリアを取り入れることで、クラシックスタイルができます。

ただ、やはりどれも高級なものが多く、全体を仕上げるには費用もかなり掛かってしまいます。

そういった場合は、カーテンや壁紙をクラシックなデザインでまとめてみたり、床を絨毯にしてみるとクラシックなデザインに変わってきます。

最近では、全体を落ち着いた暗めな色にしたモダンクラシックが流行っています。

まとめ


いかがでしょうか?

今回は、比較的作りやすいインテリアスタイルをご紹介しました。

今のインテリアスタイルのも、正直一部でしかありません。

例えば、シンプルスタイルの色合いをモノクロに仕上げると、スタイリッシュモダンといった呼び方をしたりします。

つまり、インテリアスタイルは、無限に作れちゃうわけです!

自分にあった独自のインテリアスタイルを確立してもいいかもしれません。


リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。

本当にこの金額が合っているのか?このプランで大丈夫なのか?この商品以外はないのか?

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おかげさまで、大変多くのご依頼有難うございます!

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