賃貸住宅のガスや電気・水道の契約・解約手続きっていつやるの?~ライフラインの手続き~

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昔、会社で管理していた賃貸物件で、お客さん入居しているのに電気の解約を忘れていて、2か月間ほど会社で支払っていたことがありました。

上司にバチクソ怒られました・・。

どーも、Ponchaです('ω')

賃貸住宅にお住いの方は、生活の変化から数年のスパンでお引越しする方も多いはず。

その時、手続きをしないといけないのが、ガス・電気・水道といったライフラインの解約と引っ越し先で利用するライフラインの契約!

どのタイミング解約と契約を行った方が良いのでしょうか?

ということで今回は、

賃貸住宅のライフライン(電気・ガス・水道)の解約・契約っていつすればよい?

というテーマでお話ししたいと思います!

忘れないように、早め早めに行動しましょう!


近年は大変多くの情報に溢れています。

相談する場所はいっぱいありますが、いきつくところポジショントークになってしまうことがほとんど。

営業マンの言葉をそのまま鵜呑みにしていませんか?

本当に正しい内容・情報なのかをしっかり判断する必要があります。

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賃貸住宅のライフラインの解約っていつするの!?


今住んでいる賃貸のお部屋から引っ越しをする場合、ライフライン(電気・ガス・水道)の解約手続きが必要となります。

解約の手続きはいつどのようにすればよいのでしょうか?

電気・ガス・水道といったライフラインの解約手続きは、

基本1か月前から手続き可能です。

※会社によって若干異なります。

解約の手続きは、電話だけでなく、WEBから行えることがほとんど。

電話はつながりにくい為、緊急な場合以外は基本WEBから手続きした方が良いですね。

ライフラインの解約の手続きは、引っ越しの日が決まったタイミングで併せて行った方が良いです。

ちなみに、ライフラインの解約は、WEBで完結できることが多いので、立会をする必要はありません。

解約時の注意点


解約時の注意点としては、オートロックの建物の場合は、立会が必要になるケースがあるということ。

電気については、遠隔操作で切ることができるので、基本はオートロックの建物でも立会が必要はありません。

しかし、ガスや水道は、建物内のメーターボックスにある栓を閉栓する必要があります。

そのためには建物内に入らないといけず、オートロックがあるお部屋の場合、オートロックを開けなければいけません。

マンションによっては、管理人さんが対応してくれる場合があるので、事前に確認しておいた方が良いです。

また、解約日としては、引っ越し日で設定するのがわかりやすいのですが、

・引っ越しが夕方以降

・管理会社やオーナーさんとのお部屋の立会が夕方以降

の場合は、解約のタイミングを考えた方が良いです。

ガスに関しては、早くに解約しても基本問題ないかと思いますが、水道や電気を早くに解約すると、

電気が使えない

水が出ない

といったことになってしまうので注意しましょう。

ブレーカーを落とした方が良いか事前に確認


お部屋を退去する際、ブレーカーを落とした方が良いか事前に管理会社やオーナーさんに確認しておきましょう。

基本は、退去時に漏電等による事故を防ぐため、ブレーカーは落とす必要があります。

ただ、ブレーカーを落とすことで

給湯器の凍結防止機能が停止してしまう

警報が鳴ってしまう

といった理由でブレーカーを落とさない方が良い場合があります。

退去の手続きのタイミングで管理会社やオーナーさんに確認しておいた方がいいです。

ブレーカーを落としてよいかについては、電力会社に聞いてもわからないので、管理会社やオーナーさんに聞くようにしましょう。

解約の手続きを忘れると、使用していないのに請求が自分に


引っ越したからと言って、ライフラインは勝手には解約されません。

解約しない限り、使用していなくても基本料金が発生しているので、請求が飛んできます。

管理会社やオーナーさんも、退去したからと言ってすぐに、ライフラインの契約するわけではない為、気づかないことが多いです。

電気については、新たな入居者さんを募集するにあたり、内見ができるよう、管理会社さんやオーナーさんが、再度契約する場合があり、その時に気づくことがあります。

ただ、ガスや水道に関しては、管理会社やオーナーさんがリフォームの手配をしない限り、改めて契約することは少ないです。

そのため、全く気付かず、請求書が届いて初めて気づく!

ということがあるので、注意しましょう。

ライフラインの契約はどのタイミングで行う?


続いて、引っ越し先のライフラインの手続きはどのタイミングで行うべきか。

基本は引っ越し日が決まったタイミングで、併せて行うのが良いです。

もし、引っ越し先が、現在お住いの管轄しているガス・電気・水道会社であれば、解約と契約を同時に行うことができます。

ガスの開栓には立会が必須

電気や水道の場合は、電話やWEBから契約の手続きが出来、特段立会は必要ありません。

※オートロックのお部屋の場合、立会が必要になる場合があります。

ただ、ガスの場合は、開栓後、着火確認等を行い、サインをする必要があり、立会が必須となります。

そのため、早めに手続きをして予約をしておかないと、希望する立会の時間に対応してもらえない場合があります。

まとめ


いかがでしょうか?

今回は、

賃貸住宅のガスや電気・水道の契約・解約手続きっていつやるの?

というテーマでお話しさせていただきました。

ついつい忘れがちなライフラインの手続き。

どのタイミングでやった方が良いのか、悩まれる方も多いです。

賃貸住宅の場合、数年に一度のタイミングで引っ越しされる方も多いので、ついつい忘れてしまうことも多いです。

引っ越しと併せて、ライフラインの手続きを行うようにしておきましょう!


近年は大変多くの情報に溢れています。

相談する場所はいっぱいありますが、いきつくところポジショントークになってしまうことがほとんど。

営業マンの言葉をそのまま鵜呑みにしていませんか?

本当に正しい内容・情報なのかをしっかり判断する必要があります。

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