ココナラはビジネス初心者の方でも気軽にサービスを出品できるプラットホームです。
ぶっちゃけ、かなり有能。
”使えるサービス”であることは間違いありません。
例えば、
「自分で起業して、オリジナルのサービスを販売する!」
そんな風にあなたが思ったとします。
今の時代、起業のハードルはかなり低くはなりましたが、
とはいえ、参入するビジネスモデル次第ですが、時間やコストが莫大にかかります。
数百万円単位のお金が
「あっ!!!!」
というまになくなってしまうこともあります。(経験済み)
そういう状況だからこそ、
「まずはココナラで色々やってみよう!」
「まずはココナラで検証してから起業するかどうかについて考えよう!」
そんなスタンスで利用するとかなり効果的だと思います。
自分のビジネスを検証することができる場所、みたいなイメージですね。
では、
これからココナラを始めようとする初心者の方が、まず何を準備したらいいのかについて簡単に解説をしたいと思います。
ココナラ初心者が準備すべきもの①→販売する商品
まずはこれがないと始まりません。
まずはここをしっかりとつくりましょう。
キーポイントは
「差別化」
ですが、これはそこらにいる”ココナラコンサル”の方が繰り返し言っていることですね。
差別化戦略自体は間違っていないのですが、それだけを盲信してしまうとマジで意味がありません。
差別化=>ニッチ戦略
差別化=>とんがった個性的な商材
ほとんどの方がこの2つの選択肢から道を選んでいると思いますが、
大切なことが抜け落ちている方もたくさんいるとおもいます。
耳障りのいい横文字のマーケティング専門用語に惑わされていると、
ビジネスの本質
を見失います。
ちなみに、
ここ数日ココナラを1日数時間以上かけてリサーチをしているのですが、
a. マーケットと乖離した商品を売っている
もしくは
b. 販売する意味のない商品を売っている
そんな人をちらほらみかけます。
このような人たちもウン万円もするような高額のココナラコンサルを受けたのでしょうか?
...ぶっちゃけ、結構厳しいと思います。
今からでも遅くないので、ダメなものはダメとハッキリいってくれる人のアドバイスを受けた方がいいと思います。
ココナラ初心者が準備すべきもの②→販売する商品の画像
これも当たり前ですよね。
画像のないサービスは
なんのサービスか一目でわからない
というデメリットだけではなく、
出品者のやる気がない
という誤解を招く場合もあります。
画像がないために、せっかく検索されたサービスがスルーされることも。
あり得ない機会損失です。
マジでもったいないです。
フリー画像でも悪くありません。
それでも売れる人は売れます。
が、
実績がない初心者だからこそ、目立つ、クリックされるような画像を選ぶのが正解です。
「売れてから考える!」
という方もいるかもしれませんが、順序が逆です。
もっとビジネスに本気になってください。
でなければ、ココナラで稼ぐことは諦めましょう。
ココナラ初心者が準備すべきもの③→販売する商品の説明文
これはかなり大事です。
ここで商品の魅力をうまく伝えられるかどうかで売れ行きが変わるといっていいでしょう。
適当に書く、は厳禁です。
それよりは、買った人に対して
・どんなメリットがあるのか?
・どんな痛みを解決してくれるのか?
・どんな未来が待っているのか?
そういった要素をしっかりと言語がしておくといいでしょう。
ココナラ初心者が準備すべきもの④→プロフィール
あなたは何者なのか?
それをしっかりと伝えましょう。
あなたもそうだと思いますが、
素性の知れない人からモノやサービスは買いません。
ネット上のやりとりだからこそ、
信頼を得られるようなプロフィールにすべきです。
ココナラで出品している人は、ぶっちゃけ有象無象。
リアルの世界で一体どのような活動をしているのかわかりません。
実業の経歴や実績があると◯です。
さて、こんな感じで
「ココナラを始める初心者が出品するために準備しておくべき4つのこと」
ついて簡単にまとめてみました。
これからも気づくことがあればこの記事に追記していきます。
有益なビジネスの情報を逃したくない方は、お気に入りなどをしておくことをお勧めします。
ではまた!