ブログ
サポート
ログイン
会員登録
ログイン
会員登録
カテゴリから探す
目的から探す
出品者を探す
ブログを探す
仕事・求人を投稿して募集
仕事を探す
単発の仕事
継続(業務委託)の仕事
NEW
仕事を探す
単発の仕事
継続(業務委託)の仕事
NEW
サービス出品
ブログを投稿
サービス出品
仕事・求人を投稿して募集
ココナラブログ
そうだ、怒りは心に盛る毒だった
記事
コラム
気づきのマーケティング講座
2023/08/10 17:48
生きていれば怒りを持つことはいくらでもある。
「怒り」というような腹の底からわき出るものから、考えてどんどん集まってくるイライラもある。
ひとりの部屋で矛先を失った怒りを持つことがある。
でも、その怒りの多くは自分が育てたものだ。
嫌いな人のことを想像して、頭の中でその姿を大きくしている。
世の不条理にせっせと水を注いで、怒りの芽を自分で育てていることもあった。
分かっているのにやめられない。
だから同じことでも何度も繰り返す。
そんな自分を責めるのはやめよう。
自分の思いのクセだから「もう直らない」とあきらめる。
そして…
怒りに気づいたら思うことを止める。何も考えないときをつくる。
ただそれだけ。
止めたことで現れた心の隙間は、そのままでは不安定だ。だから楽しいことを想像してその穴を埋める。甘いケーキでも思い浮かべばいい。
便利なことに、人は怒りと快楽を同時に持つことはできない。笑いながら怒る人はいない。
他人の言葉のように外から持ち込まれる怒りもある。
そんな時は、水に書いた文字の様にさらりと流して受け取らない。「水に流す」をこんな時にも使いたい。
相手が渡そうとした憎悪の言葉も、私が受け取らなければ相手は持って帰るしかない。意地悪い相手は、渡そうとした毒に今度は自分が苦しむ。
「怒りは心に盛る毒」だと思う。
毒はやがて身体を蝕む。冷静な判断も出来なくなる。
何ひとついいことは無い。
怒りの原因を理論的に追究することも大切だろう。
でもその前にこの言葉を思い出して欲しい。
「怒りは心に盛る毒」だった。
それだけで心は落ち着きを取り戻す。
軽やかに暮らすためのコラム販売します
#怒り
#心に盛る毒
#軽やかに暮らす
気づきのマーケティング講座
気づきのマーケティングコンサルタント / 60代後半 / 男性
一覧に戻る