コーヒーと相性が良くない「食べ合わせ」「飲み合わせ」とは?

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コラム
昨日、陰謀論チャンネル「令和TV」を見つけた、むらいちです。

この方は20代前半と若い方ですが、考察・分析が深くて素晴らしいと思います。

陰謀論と自分の意見をしっかりと持っていて、それを視聴者にしっかりと提示している所が参考になります!


今回のテーマは「コーヒーと相性が良くない「食べ合わせ」「飲み合わせ」とは?」です。


私は現在コーヒーを1日1~2杯程度飲むのですが、

「カフェインによる覚醒効果」

でその後、数時間の作業が捗るので重宝しています。

ちなみにコーヒーは欧州食品安全機関(EFSA)により

「人体に害のない1日のコーヒー摂取量(成人)」
として
「1日400mg・コーヒー5杯(1杯150mL・80mg換算)」

という1つの研究データが出ています。


また、コーヒーは

・肝臓がんのリスクを下げる(1日4杯でリスクが53%低下)
・2型糖尿病のリスクを下げる(1日6杯でリスクが33%低下)
・心臓疾患のリスクを下げる(1日3~5杯で最もリスクが低くなる)

などのデータも出ているようです。

そんなコーヒーではありますが、

「食べ合わせ」
「飲み合わせ」

によって体によくない効果があるようなので、簡単ではありますが、ここで紹介させて頂きます!


<コーヒーと良くない食べ合わせ・飲み合わせ>

◯コーヒー+サプリメント

これはサプリメントの栄養素がコーヒーのカフェインと結びつき

「栄養が吸収されないまま、体外に排出される」

という風になってしまうそうです。(カフェインの別の飲み物も同じ)


◯コーヒー+チョコレート

コーヒーとチョコレートは最高の相性に思えますが、実際は

「カフェインの取りすぎ」

によって

・睡眠障害
・脱水症状
・嘔吐
・頭痛

などの症状が出てくる可能性があるとのことです。


◯コーヒー+糖質(パン・お菓子など)

パンやお菓子に含まれる糖質は元々

「エネルギーに変える効果」

がありますが、コーヒーのカフェインと同時に摂取することで

「エネルギーとして使われる前に中性脂肪になってしまう」
(糖分摂取してから約2時間のインスリン分泌時は脂肪分解ができない)」

とのことで、

・太りやすくなる
・血液がドロドロになる
・糖尿病のリスクが増える

などになってしまうようです。

<ここまで>


コーヒーは健康的で万能な飲み物に感じますが、

「1日に多くて5杯」

という摂取量などに気をつける必要があります。

また、

「良くない食べ合わせ・飲み合わせ」

によっても良くない効果が出てくるので、その点に注意していくと良さそうですね!


以上、

「コーヒーと相性が良くない「食べ合わせ」「飲み合わせ」とは?」

でした。
ご参考までに。またお願いいたします!
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