人はイメージできないと行動できないから、まずは「視界に入れる」

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2021年2月14日スタートの大河ドラマ「青天を衝け」が今から楽しみなむらいちです。

約500の企業を育てた「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一さんをテーマにした作品のようです。

俳優の吉沢亮さんが主演とのことで、勝手に盛り上がる作品になると予想しています!


今回のテーマは「人はイメージできないと行動できないから、まずは「視界に入れる」」です。


よく心理学や脳科学で言われることとして、

「人はイメージできないと行動できない」

という話がありますよね?


これは形や位置などを把握する脳の機能である

「空間認知脳」

という脳の部位が関係しているそうです。


この空間認知脳が働かない状態になると、どうしても

イメージができない・しづらい
⇒何が失敗になるか分からない
⇒失敗を絶対に避けたい(本能)
⇒だから、やりたくない(行動できない)

という具合になり、結論として

「イメージできないものは行動できない」

ということになるとのこと。


また、興味があることはイメージできる量・質が高まり、「早くチャレンジ(成功・失敗)したい!」とそれだけ行動のモチベーションも上がります。

だからこそ、それを避けるためにやらなきゃいけないことは

「まずは“視界に入れる”」

ということが重要です。


興味があることであれば、

「まずは視界に入れて、実際にやっているイメージを膨らまして、果敢にチャレンジする」

ことが大切です。

また、興味がないことだったとしても

「まずは視界に入れて、何となくのやり方を覚えつつ、少しずつチャレンジする」

という風になるはずです。

特に初めてやること、慣れていないことは

「失敗」

が付き物なので、

「最大の失敗を見越して、それでも大丈夫と思ったら、行動できる」

という部分があります。


ですので、

◯興味を持って、行動するモチベーションを維持するため
◯最大の失敗を見越して、果敢にチャレンジするため

これらをまずは知るためにも

「視界に入れる(イメージする)」

ことを覚えておくようにしましょう!


パソコンで行う副業であれば、Youtube動画などはスマホ・タブレットで見るようにして、しっかりと副業と向き合いましょう。

机で行う勉強であれば、ゲームなどは視界の外に置くようにしながら、基本的に視界に入れるものは参考書・ノートなどにすることをオススメします。

以上、

「人はイメージできないと行動できないから、まずは「視界に入れる」」

でした。
ご参考までに。またお願いいたします!
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