日本人がやりがちな「2つの悪習慣」に気をつける

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久々の更新すみません、むらいちです。再びブログを再開したいと思います。

少しブログネタに悩んでいる時期が定期的にあるのですが、モチベーションは変わらないので、引き続きお付き合い頂ければ幸いです!


今回のテーマは「日本人がやりがちな「2つの悪習慣」に気をつける」です。


日本人は寿命が長い国民として有名で、2016年のWHO(世界保健機関)の調査では

「日本人の平均寿命 84.2歳」(世界1位)

というデータが出ています。


また、男女別の平均寿命も

◯日本人男性の平均寿命 81.1歳(世界2位)
◯日本人女性の平均寿命 87.1歳(世界1位)

となっており、その後にスイスやスペインなどがランクインしています。


しかしながら、同じくWHOが発表している

「健康寿命」(自立した生活ができる生存期間)

に関しては、

「日本人の健康寿命 74.8歳」(世界2位)

と惜しくもシンガポールに負けて2位に落ちてしまっています。


ちなみにシンガポールの健康寿命が長い理由としては

「徹底した食文化にある」

(薬膳料理、温かい飲み物、食品に対して「砂糖」「脂肪分」「加工食品」などの成分の詳細表示)

と分析されているようです。


そして、今回のテーマである

日本人が持つ「2つの悪習慣」

についてですが、これは

1.運動をしない
2.座る時間が長い

というものが大きいようです。

(参考サイト:日本人がやりがちな「寿命を削る」2つの悪習慣)


まず、

1.運動をしない

についてですが、

「脳は使わない機能を忘れてしまう」

という特徴があり、

「体の不調に繋がる」

と言われています。


また、

2.座る時間が長い

ですが、

「日本人は世界一座っている民族」

と言われているようで、座り続けることが

◯2型糖尿病
◯心血管疾患
◯がん
◯認知症

のリスクを高めてしまうそうです。


特に注目したいのが、

「1日9時間以上座っている成人は、7時間未満と比べて糖尿病になる可能性が2.5倍も高くなる」

という点で、

「リモートワーク」

などが求められる現代では、注視したい部分になりそうです。

健康寿命を伸ばして長生きし、長生きするためにも一緒に気をつけていきましょう!


以上、

「日本人がやりがちな「2つの悪習慣」に気をつける」

でした。
ご参考までに。またお願いいたします!
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