将棋が好きなむらいちです。将棋界に流れるゆったり感、雰囲気が気に入っています。
今話題の藤井聡太さんですがレーティング的に1位、素人目からも「敵なしなのでは?」と感じています。
しかし、他にも有名な渡辺明さんがレーティング2位、羽生善治さんも5位にランクインしています。
また、9/22に羽生善治さんが藤井聡太さんにプロ公式戦で初勝利を飾りました。
将棋は一番成長するのが10代後半、20代前半と言われていますが、それでも40代のトップ棋士も強いです!
これからどんどん将棋界が盛り上がることに期待しています^^
今回のテーマは「「体力」を行動する理由にして、副業・勉強にシフトしていく」です。
前回の記事
>何でもいいので「今すぐ行動する理由」を作って決断をする
では、
「人は理由があれば納得する性質がある」
「これを自分に使えばモチベーションアップになりますよ!」
という内容をご紹介しました。
今回はそれを応用する形として、
「体力を行動の理由にする」
というやり方をオススメします!
体力は朝は基本的に80%から100%ぐらいで元気な状態、
体調が優れない場合などのは50%~70%という時もあるかと思います。
それは仕方がないのですが、例えば2時間後に仕事だけど、あまり体力がないという時に
「早起きしたから、ゲームを楽しもう!」
「久しぶりに筋トレを1時間やろうかな」
とは中々なりませんよね?
やはり、自分の体力を見越して、体力を無駄に使う行動は避けたいはずです。
しかし、これは休日も同じなんですね。
今日は休日で、英語の勉強を2時間したいけど、体力がいつもの60%ぐらいという時に
「まずはお菓子をドカ食いしよう」
「とりあえず、スマホゲームをやろうか」
とやってしまうと、眠くなったり、目が疲れてしまう。
これは
「体力を意識せずにやりたい行動をやってしまっている」
という傾向にあります。
それを避けるためにオススメなのが「体力を理由」にすることで、体力を意識すると
「今は体力が60%ぐらいだから、ドカ食いは眠くなるし、やめておこう」
「スマホゲームも目が疲れるから、後回しかな」
という思考になります。
人は何かしらの理由があるとそれに従う傾向にあるので、
「今は体力が40%ぐらいだから、今のうちにブログを書いておこう!」
「今は体力60%ぐらいだけど、この後出かけるし、すぐに疲れそうだから先に英語の勉強をやろう!」
と「決断」をすることで、「理想の行動」ができるのではないでしょうか。
この体力の部分は
「元気度」
「意志力」
などと言い換えても使えそうですね!
自分がしっくり来る言葉を使って、数値は自分の目算で決めてOK。
体力などを「行動の理由」にして理想の行動にシフトしていきましょう!
以上、
「「体力」を行動する理由にして、副業・勉強にシフトしていく」
でした。
ご参考までに。またお願いいたします!
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