今回はR-25の面白い記事をピックアップして、自分なりにご紹介させていただきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
今回のテーマは「「人の4つのタイプ」を理解する」です。
この話はR-25で現在、アクセス数1位になっている
>人の「4つのタイプ」を理解すれば、苦手な人でも思い通りに動かせます
のテーマをピックアップさせて頂きます。
この話はアメリカの作家であるグレッチェン・ルービンさんの著書「苦手な人を思い通りに動かす」に書かれてある内容で、
「苦手な人とどう付き合うか?」
について書かれています。
自分と全く違うタイプの方とどう付き合えば良いかというのは、人間関係における疑問の1つですが、それのヒントとなるノウハウを提唱されています。
実際のやり方ですが、以下の「4つのタイプ」に分類するのが良いそうです。
タイプ1:アップホルダー(約束を守る人) ※自分と他人、両方の期待に応える
タイプ2:クエスチョナー(疑問を持つ人) ※自分のみの期待に応える
タイプ3:オブライジャー(義務を果たす人) ※他人のみの期待に応える
タイプ4:レブル(抵抗する人) ※全ての期待を拒否、自分と他人、両方の期待に応えない
この4つのタイプの人物像ですが、
「自分との約束を守るかどうか」
「他人との約束を守るかどうか」
の2つの軸で分類されています。
また、この4つのタイプの人物像はそれぞれ、以下のようなことを大切にして行動するそうです。
タイプ1:アップホルダー(約束を守る人)
⇒ 自分と他人
⇒ 終わらせるべきことが何かを知りたがる
タイプ2:クエスチョナー(疑問を持つ人)
⇒ 自分のみ
⇒ 正当な理由を求める
タイプ3:オブライジャー(義務を果たす人)
⇒ 他人のみ
⇒ 何かに対する責任を必要とする
タイプ4:レブル(抵抗する人)
⇒ 両方を拒む
⇒ 自分のやり方を貫ける自由を求める
これを言い換えると、
アップホルダー:詳細
クエスチョナー:理由
オブライジャー:責任
レブル:自由
というのが、それぞれの「テーマ」になるのではないでしょうか?
これから学べることとして、まずは自分のタイプがどれに近いかを把握するのが良さそうです。(私はタイプ2でしたw)
また、タイプが違う人を理解するために「何を大切にしているか?」を分析し、理解をしてあげる。
そして、これらを理解することで、相手との関係が円滑に進みやすくなると言えそうです。
これが絶対というわけでもなく、あくまで傾向の1つから分かるタイプ分けではありますが、参考にしてみてはいかがでしょうか?
以上、
「「人の4つのタイプ」を理解する」
でした。
ご参考までに。またお願いいたします!
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