10年先も集客する記事を!良質なコンテンツの基本 ブログアクセスアップ講座

記事
ビジネス・マーケティング
良質なコンテンツは、ベストセラー小説のように
10年後もアナタのサイトにユーザーを集めてくれる可能性があります。

そのためには
1.情報の信ぴょう性が高く、理解しやすい
2.難しい内容でも最後まで読める仕組みがある
3.情報の専門性が高く、ユーザーの利益になる
4.知りたい情報が網羅的に記載されている
この4つを満たすように意識してください。

そのための具体的な理由とは--

どうも、WEBライター歴10年の山本です!

一昔まえのSEO対策のように「とにかく記事を量産すれば良い」という時代は終わりを告げました。
これからのSEO対策は、量よりも、質が重視されます。

その理由はEAT、YMYL、ユーザーファーストがWEB運営者に求められているからです。
え、呪文みたいでよくわからないって?(汗)

難しい解説は、置いておいて手っ取り早く良質なコンテンツの作り方をご紹介したいと思います。

[関連記事]
・EAT、YMYLについて詳しく
・ユーザーファーストについて詳しく

なぜ、良質なコンテンツは高く評価されるのか?

次の条件を満たす良質なコンテンツは、なぜ高く評価されるのか。

1.情報の信ぴょう性が高く、理解しやすい
2.難しい内容でも最後まで読める仕組みがある
3.情報の専門性が高く、ユーザーの利益になる
4.知りたい情報が網羅的に記載されている

それはユーザーが「知りたい」と思うことに対して、正しいと言えるアンサー(答え)が記載されているからです。

IMG_3125.PNG


例えば、アナタが本屋に行って、タイトルだけで「お、この本は自分が知りたい情報が書かれているな」と思って、本を購入したとしましょう。

その時に書いてある内容が薄っぺらかったり、期待したような内容でなかったとしたら、どう思いますか?

IMG_3128.PNG


きっと「ちっ、本を買って損をした!」と膝を打って、さっさと中古本屋にでも本を売りに行きますよね?

WEBサイトもこれと同じなんです。良質なコンテンツであれば、ユーザーは「このサイトの情報は役に立った!」と評価するし、Google様も評価します。
IMG_3127.PNG

逆に薄っぺらく、必要な情報が記載されていない場合は、ユーザーも「こんなサイト見なきゃよかった、時間のムダだ」と判断し、二度とそのサイトには訪れません。
そして、そのユーザーの評価は「離脱率」などからも把握することが可能であり、Google様はさまざまなアルゴリズムを使って「このサイトのコンテンツはレベルが低い」と評価し、サイトの順位を下げます。

そして、私が「良質なコンテンツを作りましょう」と言っているのは、ユーザーとGoogle様からの評価を下げて、WEB集客が難しい状況をアナタに作ってほしくないからです。


1.情報の信ぴょう性が高く、理解しやすい

IMG_3129.PNG

信憑性のある情報とは
・正確であること
・情報の出典が明らかである
・客観的な立場で書かれている
この3つを満たすコンテンツであることです。

要するに、第三者が見ても「これは正しいな」と言える情報が書かれていればユーザーは「良質なコンテンツだ」と評価します。

ただし、注意してほしいのが「アナタの意見を書いていけないわけではない」ということです。

整体院や整骨院、エステシャンなどの場合、経験から得られたアナタだけの情報があるハズです。
ユーザーの中には、アナタが体験したその情報を知りたがっている場合もあります。

主観的な内容であっても、それがプロのアナタからみて、またその情報が害にならないのであれば、ユーザーは「他のサイトにはない特別な情報だ」と逆に高く評価しますよ。


2.難しい内容でも最後まで読める仕組みがある

IMG_3132.PNG

例えば、この記事はなかなかに小難しいことを書いています。

飛ばし飛ばしながらも、この行までアナタが読み勧めているように、難しい内容であっても、最後まで読みすすめることが出来る仕組みがあることも、良質なコンテンツである証拠です。

例えば、内容が変わるごとに画像を入れたり、分かりやすいたとえ話を文中に盛り込んだり――と、これらの妙味によって、難しい内容でも最後まで読ませることが出来る仕組みがあれば、ユーザーもGoogle様もアナタのサイトを良質なコンテンツだと評価しますよ!

3.情報の専門性が高く、ユーザーの利益になる

IMG_3133.PNG

芸能人の名前で検索したら、有象無象のサイトが表示されることありますよね?
あれはまさしく、情報の専門性が低いサイトの代表格みたいなものです。

今も「トレンドアフィリ」と言われる手法で、薄っぺらい情報でもとにかく更新する頻度を高めることでアフィリエイト収益を上げるといいう手法ですが、ああいうサイトと対極にあるのが「専門家のブログ」です。

小難しいかもしれませんが読んでいて
「ふむふむ、なるほど」
「自分も試してみよう!」
とユーザーが信頼して読めるサイトこそが「情報の専門性が高く、ユーザーの利益になる」良質なコンテンツです。


4.知りたい情報が網羅的に記載されている

IMG_3134.PNG

ラーメンを頼むついで、餃子やチャーハンもセットで食べたくなることって、あるじゃないですか?

人間の脳というのは「関連性があるものが気になる」もので、関連する情報が網羅的に記載されていることも1つの良質なコンテンツの条件となります。
本の目次と実際のページ数がずれていたら、腹が立ちますよね?
WEBサイトの構造は、本の目次と同じです。 
どのページに行けば、どんなコンテンツがあるのかがわかるようになっているべきです。

[出典]最強のSEO対策!お客様第一主義のサイト作り ブログアクセスアップ講座
https://coconala.com/blogs/89190/27559
アナタのサイトを1冊の本だと思ってください。

その本の内容が、関連するさまざまな事柄について書かれている場合と必要最低限しか書かれていない場合では、ユーザーはどちらを高く評価するでしょうか?

もちろん、予算があるため、なんでもかんでも網羅的に書けということではありません。

しかし、可能であるのなら、お客様に知っておいてほしい情報は網羅的にアクセスが期待できない記事であっても書いておくことをオススメします。

10年後も集客し続けられるサイト作りが目標です!

コンテンツビジネスはチラシのように量産するよりも、長く愛され続けるベストセラーを作るべきだと考えています。

ありきたりなコンテンツではなく。"アナタにしか作ることが出来ない"サイトとコンテンツを作ることで、ベストセラー小説のように10年後もお客様が勝手に来てくれる――そんなサイトを作ることが出来ます。


でも、お仕事、忙しいですよね(汗)
自分の仕事もあるのに、ブログなんてやってる暇ないですよね(超汗)
それに良質なコンテンツ作りって、なんだか難しそうですよね(超々汗)
確かにブログを続けるってめんどくさいし、効果が出るのに時間がかかってしまうのは事実です。
それならいっそ、外注してブログは
ブログのプロに任せてみては、いかがでしょうか?

「めんどくさいし、時間がないからお金で手軽にSEO対策したい」という方のために、WEBライターという職業があります。
また「自分の知識が技術を、どうブログで発信していけば良いのかわからない」という方もご相談ください!


ライターの実力は質問力と言っても過言ではありません。
アナタの中に眠るコンテンツの種を確かなインタビュー技術で発掘し、それをどう育てれば良いのかを一緒に考え、アドバイス。必要であればアナタの代わりにコンテンツを作成します!
とりあえず、話だけでも……という方は気軽にDMでご相談くださいね!
アナタが良質なブログを更新して、集客が楽になったとしたら、どうしますか?

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す