ハムスター大好きなわたしについて

記事
コラム
こんばんは。Lunaです(^^)

今日は毒母について書こうと
思っていたのですが、
ハムスターの写真にしたら、
ハムスターのお話を
したくなりました(^^)


わたし、今まで
犬と猫は飼ったことがあったのですが
ハムスターは2019年9月25日に
初めて飼いました。
9月頭に生まれた子だったので
まだ1ヶ月も経たないうちに
ペットショップからお迎えしました。

今住んでいるマンションが
ペット不可なので、
勿論こっそり飼っていました^^;


すごく可愛いジャンガリアンハムスターで、
主人にもわたしにも、
すぐになついてくれました(^^)


名前を呼ぶと振り向き、
おいでというと手に登ってきます。


ジャンガリアンハムスターは
基本的に人に懐きやすいですからね。
でも中には、一生かみ続ける子も
居るそうなので、ご注意ください^^;


この子は、♂で「やす」という名前を付けました。


しばらくはケージの中に
入れていたのですが、
色々ハムスターについて調べるうちに


「ストレスがハムスターを早死にさせる」
ということがわかりましたので、

主人と相談して、家の中で
放し飼いをすることにしました(^^)


床の上にケージを置き、
ケージの扉は開けておき
好きなだけわたしの居る
部屋の中で遊んでもらいます。
(これをパトロールと呼んでいました)

お水やトイレ、ご飯の時には
自分で勝手にケージに戻り
また遊びたくなると
わたしが居るPCデスクのところに来て
ペロペロとわたしの足を舐めたり

とにかくすごくかわいがっていました。

2021年6月に、やすくんの右目が
半分しか開かなくなり
獣医さんに連れて行ったら、
その時に使用していた床材が
目の中に入ったのかもしれないと。

目薬は素人ではやりにくいので
目に効く薬の入った飲み薬を
いただいて、体重もちょっと減ってきていたし
食欲増進剤も1本の飲み薬に
入れていただきました。


その後、目は治ったのですが
食欲増進剤を1日3回
毎日飲ませているのに
全く変わらない体重。

いえ、むしろどんどん減っています。

飲み薬が無くなる前に
毎回獣医さんに通院していました。


8月になり、やすくんの
喉に腫瘍が出来ているのが
わかりました。

素人のわたしは、触っても
全くわかりませんでしたが。


この腫瘍が良性か悪性かは
手術して取ってみないとわからない。
けれどもその時の体重は26gで
これだけ衰弱していたら
手術は出来ない。

それでも多分、
薬が効かないということは
恐らく悪性だろうね。と。


わたしは大人気もなく
やすくんを連れて、
泣きながら帰宅しました。


健康な時には50gあった体重が
今では26gです。
約半分です。


自分の子供のように愛していたので
とても悲しくて、まだ生きているのに
毎日泣いていました・・・


9月30日、朝から痛みで
ずーっと鳴いていたやすくん。
可哀想ですが、どうすることも
出来ません(;_;)

体重は21gでした。


その晩、主人が仕事から帰ってきて
19時くらいに、やすくんが
キッチンでパタンと倒れて亡くなりました。


覚悟はしていましたが、

ひょっとしたら奇跡が起きて
元気になったりしないかな・・・
と思ったこともあります。

でも、奇跡は起きませんでした。


本当に辛くて、今も思い出して
泣きながらブログを書いています。


固まる前に可愛くハムスターの
格好をさせてあげました。


プランター葬にすると決めていたので
主人と2人で小箱にやすくんと
大好きだったひまわりの種を入れ

主人が
「やす。次生まれ変わっても
うちに来いよ!」
と言ってくれて、それでまた
わたしは涙が止まらなくなりました。


獣医さんに
「ハムスターの2歳は
人間で言ったら80歳。
逆にここまでよく生きてくれた
って思わないとね」

と言われましたが、
確かにお迎えしてから
2ヶ月とか半年くらいで
亡くなる子もいるらしいです。

やすくんは2年以上
うちに居てくれました。


長生きしてくれて
本当にありがとう。
ずっとずっと愛してるよ。


やすくんとの想い出は、
You Tubeにアップしています。

もし偶然見つけたら、
どうぞ見てやってください(^^)


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す