楽器を自由に操るためには?

記事
音声・音楽
こんにちは。
ブルースセッションの楽しみ方を
教えています、
たかやす です。

楽器をアドリブで演奏するためには
どんなことが必要なのか?

分析していきましょう。

音楽を演奏する。
そのためには下記
2つの能力を養う必要があります。

1つ目
楽器を演奏するための
運動能力

2つ目
音やメロディをイメージしていく
音楽的創造力。


まず1つ目の
運動能力。

正確に弾くための能力ですね。

左手なら

・正確にコードが押さえられる。
・素早くコードチェンジが出来る
・正確に狙った音を押さえられる。
・指がちゃんと動く。

右手なら
・オルタネイトピッキング
・強弱をつけて弦をはじく
・1本弦、複数弦を弾き分ける
・ミュートする

などなど、
正確に演奏するための
要素は様々ですね。

自分にとって何が必要か
整理して
練習メニューを組み立てていくことが
必要ですね。


2つ目の
音楽的創造力。

コピーから
自分らしい音楽への転換。

思いついたメロディを
再現して
録音して
聞き直して
自分のフレーズを覚える。

こちらは、
「正確に演奏する」こととは違い
客観的に分かる正解がありません。

言い換えると
正解は自分の中にしかない。

なので、時間がかかるかも。

私自身は
フレーズをイメージすることと
イメージしたフレーズを
即弾けるようになることに
相当時間をかけましたね。

ここで、
大事なことは
私のように
凡人であると自覚があるなら
時間がかかることは
想定内に。
覚悟しましょう!


結局は
地道な練習の積み重ねですが
先ほどの

弾く力を鍛えるメニュー
音楽的創造力を鍛えるメニューを

自分で考えるか
誰かにサポートしてもうか
なら

後者の方が
時間はかかると言えど
時短できると思います。


ブルースでもいいから
セッションで楽しみたい

そんな方。


私自身、
ブルースしか出来ません
ブルースセッションに
いつでも、どこでも
参加したいときに
参加して楽しめるように
なったため、

音楽との付き合い方が
より楽しくなりました。

凡人でも出来る。

だから、
ブルースセッションに
参加して楽むという音楽ライフを
シェアしたいと
思っています。























サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す