人を見る目を養う方法パート2

記事
学び
前回お話した内容の続きです。


人を見る目を養うためには
6ステップあるのではないか?


というお話でした。


読んでない方は
こちらからどうぞ

人を見る目を養う方法パート1:


おさらいまでに
その6つを載せておきます。


1.目的を明確にする
2.自分の中に浮かんだ気持ちを否定しない
3.観察する
4.自分の基準と照らし合わせて感想を持つ
5.間違うこと、偏見を持つことを恐れない
6.洞察する


6ステップの内、
2つめまでを解説したので
今日は3つめからいきます。


3.観察する


目的を持ち、


自分の中に浮かび上がってくる
素直な感情を受け止めて、


ようやく相手を見る準備が整います。


一見どうでもいいと思えるような
情報も意識に上げてください。


人間には、見えているけど
意識できていないという
ケースが多々あります。


「あれ?テレビのリモコンない?」


って聞いて、


「いや目の前にあるじゃん」


みたいなアレです。


基本的に視界に入っているだけでは
その情報を扱うことは出来ません。


気づいたら
頭の中で構わないので
言葉にしましょう。


すると、
意識に上げることが出来ます。


「あ、この人ピアスしてる」


「少し顔色悪いな」


なんでも構いません。


思いつく限り列挙していきます。


別に意味があるとは思えないような
特徴でも捉えて言葉にしてみて下さい。


それが次のステップに繋がります。


4.自分の基準と照らし合わせて、感想を持つ


人はみな違います。


人それぞれ違った過去を持ち、
異なる価値観を持っています。


でも、実はその人物だけを見ていても
相手のことはよく分かりません。


他人と比べてみることで
初めてその人の特徴や性格、
歴史の意味合いが分かります。


もし世界に自分1人しかいなかったら…


賢いのか?バカなのか?


身長が高いのか?低いのか?


比べる基準がないので
判断しようがありません。


これと一緒です。


人はみな違いますが、
その違いを読み解く上で
何かと比べなければなりません。


そうやって物事の程度を図るのです。


また、比較していく中で
似た事例や人物に遭遇することもあるでしょう。


その似たケースが参考になることもあります。


もちろん、人はみな違いますから
勝手に同じだと思い込んでしまう事は危険です。


ただ、似通った容姿、
言動、背景を持っていれば
自ずと共通点も見えてきます。


安易なグルーピング、
レッテル貼りは危険ですが
相手の理解を助けてくれるのも事実。


人はみな違うからといって
全く未知の生物として扱うのも
理解から遠のいてしまいます。


同じ人間は1人としていないけれど
詰まるところ同じ人間です。


自分の生きてきた中で培った
普通の感覚や常識、自分自身、
似ている人物…


そういった基準を使って比較してみると
よりその人のことが見えてくるはず。


さて、僕が疲れたので
今日はここまでにしてまた明日!


パート3で最後になります^^



★ブログチャレンジ7日目!


「ナマケモノは毎日ブログを書けるのか?」


と、題しまして


なまけ者の僕が毎日ブログ記事を
投稿できるか挑戦しています✨


嘘やごまかしは一切なし!


毎回、下記の3つのデータを
記事の最後に載せています


・文字数
・書き上げるまでにかかった時間
・1ヶ月当たりの投稿数


今日のデータはこちら!


・1425文字
・2日
・2日/31日


1日では書き上がらず
2日かかりました。


時間測り忘れたんですが
3時間以上はかかっているはず。。


自分の理解が曖昧だと
説明するのが難しい。


応援よろしくお願いします!
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