結果が出る集客方法

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デザイン・イラスト
「デザインをもっと身近に。」をコンセプトに
ロゴからチラシ、パッケージ、看板、HP制作を行っている
T's Design(ティーズデザイン)です。

お客様から「どうやったら集客ができますか?」
「集客ができる広告にしてください!」など
「集客」についてよくお問い合わせをいただきます。

どの経営者も集客について悩んでいるかと思います。
集客するには多くの方法がありますが、、、
看板/チラシ/WEB広告/SNS/YouTube/自社ホームページ etc…

今回はそんな集客に必要な内容についてまとめたいと思います。

集客ができない4つの要因

01.ターゲット設定
ターゲットが誰なのか?があまり決まっていない状態で、ご依頼をいただくことが多々、あります。

例)飲食店の場合
・最寄りの駅で食事ができるところを探している人
・ガッツリと食べたい人
・ランチに時間がなく、急いで食べたい人
・疲れを癒すために、落ち着いてちょっと1杯飲みたいという人 など

どのお客様に向けて集客をしたいかが決まっていないと、
「商品写真 + 料金 + 店名 + 連絡先」だけのありきたりな看板になってしまいます。
まずはどんなお客様を呼びたいのかを想像することから始めてみましょう。

02.キャッチコピーの大事さ
ターゲットを決めたら、その人たちにどんなメッセージを投げれば、振り向いてくれるかを考えましょう。それがキャッチコピーになります。

・最寄りの駅で食事ができるところを探している人
 →「○○駅からすぐ近く!」
・ランチに時間がなく、急いで食べたい人
 →「スピードランチ!」
・疲れを癒すために、落ち着いてちょっと1杯飲みたいという人
 →「ゆったりとしたスペースでこだわりのコーヒーを!」

こういった言葉があるだけで、ターゲットは反応します。
キャッチコピーに悩む人も多いですが、まずはターゲットに向けて、わかりやすい言葉で良いので、必ずつけてあげましょう。

03.オファー(提案)
キャッチコピーで少しでも目に止まった後は、そのお客様に対して、どうやったら、問い合わせや来店に繋がるかと想像します。

ターゲットに併せて、商品説明をした方が良い場合もあれば、店舗説明をした方がいい場合もあります。
自社の強みをアピールする内容になるので、情報を多く入れて、文字だらけにしたいお客様も多いですが、ターゲットを考えて、情報を絞りましょう。

1つの広告で様々なターゲットへ届くことを目指すのではなく、確実に結界に繋がる広告を目指しましょう・

04.行動を促す
最後に、忘れがちなのが、ここまでの内容を記載すれば、大丈夫だろうと判断される方も多いですが、最後に「行動を促す」提案が重要です。

ターゲットを絞り、キャッチコピーと提案が記載されていても「その後、どうしたら良いの?」という行動も促さないと、効果が非常に低いです。

「今すぐお電話ください」「お申し込み・ご相談はこちらのQRコードから」「入口はこちら」と言った、言葉が書いてあるかないかだけでも大きな差が出ます。

この4つをまずは意識して、デザインのご相談ください。

1.ターゲット設定
2.メッセージ
3.オファー
4.行動を促す


弊社では広報活動に必要なデザインについてまとめて相談可能です。
ロゴ/キャラクター/HP/LP/チラシ/ポスター/パンフレット/会社案内/看板/WEBバナー/封筒/各種書類/ラベル/パッケージ/名刺 etc…

まずはお気軽にお問い合わせください。




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