癒やしに関わる人は、相手に不安を与えてはいけない

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こんにちは、由(ゆぅ)です。
あっという間に11月ですね。
仕事を手放したと同時に「ねばならない」を手放したつもりでも、気づけば日常生活において「ねばならない」を実行してたりします。汗

何年か前、誰に聞いたのか忘れてしまったのですが、覚えている印象的な言葉があります。

当時、鍼灸師を目指そうと考え、出かけては、いろいろな方の話を聞いていました。
その中の雑談のひとつだったと思いますが、以下のようなことを言われました。

「医療やカウンセラー、占いなど、癒やしに関わる人は、相手に不安を与えるような発言をしてはいけない。」

占い師に言われた言葉をずっと引きずってしまう。
わたしにとっては「あるある」です。
何気ないひと言が相手を傷つけることもありますし、言葉の受け止め方は本当に人それぞれですよね。

不安にさせたくてそのような発言する人は、ほとんどいないと思います。
おそらく、その多くが会話不足です。

そう、このメッセージもわたしの中の「ねばならない」のひとつだったりします。
ですから、「勇気づけられる言葉を出していきたいなぁ」とゆるく受け止めたいと思います!

癒やしの場面だけでなく、例えば、店員さんの対応が悪くてイラっとしてしまう時も、辛抱強く会話してみると仲良くなれたりすることありませんか?

もう一歩、相手の立場になって考えてみるといろいろなことが見えてきますね。

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