「どんなに曇ろうとも、雲の上は常に蒼天だ。」霞拳志郎

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オリジナル気功技術「Switch(スイッチ)」の伝授&気功ヒーリングもまだまだ募集中です。
世界全体が動物脳になっている今、人間脳にスイッチを入れるだけで一気に突き抜けられます!!

人間はどうしても物理空間の臨場感が強いものです。

それは、肉体と言う物理的な制約があるので、そこから飛躍することが難しいと感じるからです。

何度もブログでも書いていますが、人間は物理空間と情報空間が混在した存在で、認知科学的な気功とは情報空間への臨場感を上げて、そこにアクセスして書き換えて、自身に変化を起こすメソッドです。

となると、気功を上手に使いこなすには物理空間から離れて情報空間への臨場感を上げる必要があります。

恐怖や不安という感情は人間の古い脳、つまり大脳辺縁系が起こすものですので、それに飲まれてしまうと抽象度は一気に下がります。

だからこそ、ネガティブな感情に飲まれずそれを意識に上げることで抽象度を下げずに、その感情を操作できるようになります。

とは言っても、嫌なことがあったり、嫌なことを言われたりするとどうしても感情に飲まれて、抽象度が下がって、物理世界の臨場感が強くなるのが人間の仕組みです。

そんなとき、気功技術の大周天などで意識的に情報空間への臨場感を上げて、対処するという方法もありますが(本来は24時間、大周天を維持できればベストですが)、なかなか感情が発火してケツに火がついている状態では、わちゃわちゃしてうまく感情を処理できないこともあると思います。

そこで、僕がおススメするのは、、、、、

空を見るワークです。

あ、俺、今、ネガティブな感情に飲まれそうになっているな。。。と感じることがあったら、騙されたと思って空を見てください。

ちょうど、季節は秋。まさに蒼天が美しいの季節です。

天気が良い日はより効果的ですが、空をみることで自身の物理的な小ささを感じて、一気に抽象度が上がって自分自身を外側から見れるようになります。

今、自分の足の裏が物理世界。そこから、空に向かって情報空間が広がっているというのが
情報空間を持つとより効果的です。

超シンプルなメソッドですが、日常に取り入れるだけで高い抽象度を維持できる使えるワークです。

名作、北斗の拳の主人公、ケンシロウのおじ、霞拳志郎も教えてくます、

「もし思い悩むことがあったら、蒼天を思え!蒼天に願え!!
どんなに曇ろうとも、雲の上は常に蒼天だ お前の望みは蒼天に!」 

北斗神拳は道教であり、気功ですので、このセリフは気功の本質です、たぶん、、、笑。

あなたのなりたい自分、本当に手に入れたいもの、状態は蒼天(抽象度の高い情報空間)にすでに存在していて、ただ、そこにアクセスすればすべては手に入ります。
蒼天を思え.jpg

*良い画像がなかったので、とりあえず。。。


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