アジアンタロットって何?

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占い
ココナラを始めた頃、よく「アジアンタロットって何ですか?」と聞かれました。最近はかなり減ってきましたので、認知度が高くなったのかもしれません。といってもココナラの占いカテゴリーにおいてだけかもしれません。

このカードは元々違う名前で生まれました。ある日、私の先生に当たる人が、道を歩いている時に「こんなカードを作りなさい」と啓示を受けたことから始まりました。

どういうことか理解できなかった先生は、とにかく作らないといけないと、協力者を集め(集めというよりもどんどん必要な人に出会って行った)カードという形にしました。

その際に、上の方から言われていた言葉として「難しいカードにするな」ということ。つまり易が基本になっていますし、先生も易を長い間やってこられたが易ほど面倒なものはない。だから面倒ではなく「見てわかるものに」ということだったそうです。

しかしながら、イーチンタロットとは違うようです。風水の要素や、インスピレーションの部分もあり、和の要素も入っています。

そして、このカードを持っている人は大変少なく、その中でプロの占い師として活動しているのは数人です。海外にもいらっしゃるそうで、合計して10名程度だそうです。

その中で、先生の許可をいただいて「アジアンタロット」という名前でやっているのが福寿です。

では、福寿はどうして生まれたのか?

占いは好きでしたが、全く違う人生を送っていました。しかしある時、自称霊能者という方たちと一緒に神社参りのツアーに参加させていただきました。その時に、彼女たちが言っていることは全く的外れで、私が頭の中で思うことや、気づいていたことがすべて正しかったということがわかったのです。

例えば全員で道に迷っているとします。神社がどこかわからない時、私だけ向こうの方が光っているので「あっちだよね、きっと。」と思っていたのですが黙っていました。でも、やはりそうでした。そういうことが何度もツアー中に起きたのです。

それで、もしかして私なんか持ってる?と思い始めました。

もともと小さい時からいろいろと変な体験や経験をしています。笑い話として「なんか持ってるよね?」と言われながら過ごしてきましたし、偶然やシンクロと言われるものは数えきれないほどです。また、旅行先で成仏出来ていない人を向こうの世界に送ったこともあります。やりたくてやったのではなく、そうなっただけなので、今やってと言われてもできませんが。

それでも、占い師になるなんて考えもしませんでした。
たまに、何かのついでに友人を占ったりしていました。そして使っているのも他のカードを使っていました。

ある時、ネット上でこのカードを見つけて、その瞬間に「私はこのカードを持たねばならない。」と思い、先生に打診させていただきました。

その後、このカードを使ってみたくなり、マルシェなどで占い出店していましたが、とにかく疲れるし、人気もない。

占の館の採用試験を受けて合格した時に、身寄りのない叔母が倒れたりしてなかなかうまくいかない時に、オンラインはどうか?というアドバイスをもらいました。

そしてココナラです。あれよあれよという間にみなさんから依頼があり、気が付いたらもうすぐ7年目に入ります。そしてその間に1万人を超えるかたにご依頼いただきました。

いつも思うのは、福寿がすごいのではなく、福寿はカードの言葉を受け取るアンテナ?受信機?であり、福寿自身は何もできないのです。ただいつも本当に「このカードすごい。」と思っています。

ただただ真面目に、カードの言葉を皆様にお伝えしようと思ってやっています。時にはとても厳しい言葉をお伝えしなければならないこともあり、心苦しいこともありますし、占いの後人生が好転したというご連絡をいただければ自分のことのように嬉しくなったりします。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。福寿


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