心霊スポット

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夏になると涼しくなりたいのか、お化け屋敷に行く人が増えますね。夏の楽しい行楽の一つです。遊園地のお化け屋敷なら、まだ許容範囲ですが、それでもそういうアトラクションの曰くつきの場所ではいろいろなことがあります。

イベントを良く行う場所では、いつも同じ場所で誰かが怪我をするなど「曰くつき」の場所があったりするんです。そういう場所はひどい場合はお祓いをしてもらいますし、そうでなくてもお札があるものです。遊びに行っている人は気がついていないだけですが、裏ではいろいろあるのです。

ですから、私などはあまり行きたい場所ではありませんが、遊園地のお化け屋敷ならまだ譲歩できるのですが、実際の心霊スポットにわざわざ行く人がいるというのには、もう言葉がありません。

見えていないだけというのは、何と幸せな事かと思いますが、いろいろ家に連れて帰っているということに気がついていただきたいです。その後気がつかないうちに体調が悪くなったり、日常や仕事が上手く行かなくなったり、反対にわけがわからないような好調に振り回されて、気がつけば人が離れていったりするものです。大きな事故に巻き込まれる人もいます。

若い方は「ちょっとした遊びだから」と思っていらっしゃいますが、昔からの言い伝えには従うものです。あの震災の時も「ここから下は危険だから津波が来たらここよりも上に」という昔の言い伝えで難を逃れた人も多かったですね。

同じようにこれからお盆が来ますが、お盆の間や、その後は海や川に行ってはいけません。河童がいます。科学的に言えば、お盆の頃から後は、水温が急に変わって足をつっておぼれたり、波が高くなってさらわれたりするからです。油断してはいけません。

そういえばおばあちゃんが言ってたなぁ・・・ということは、思い出して教訓にしておいてください。カッパやオバケなど一見面白そうに見えるその場所や話ですが、実は大切なことが隠れています。

どうぞ心霊スポットや、夏の海川にはお気をつけください。

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