超わかりやすい制作の仕方

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音声・音楽
こんにちは、Hiroh Idah(ヒロ・アイダ)と申します。
僕は普段何をしているかというと、ラップしたり、歌を歌ったりしています。2020年8月から自主制作で活動を始めて、2年以上経ちました。


久しぶりにココナラのブログを書きます。
じぶんのペースで継続できればなと思っています。

さて、今日お話する内容は
最近のヒロはこんな風に曲を作っているよ
という内容です。

今までのブログでも制作過程の説明や
こんな風に相談してくれると曲が作れるということを書きました。
今日は最近少しずつ依頼が増えているので、
その中でどんな曲を作って、どういう過程で曲を作ったかということを
説明していきます。

まず、最近の依頼で多いのは個人の方の趣味で曲を作って欲しいという内容です。
どういうことかと言うと、今まで制作依頼を頂く方は正直アマチュアで音楽をやられている方が多かったです。

例えば、いつもは歌を歌っているんですが、今回はラップの曲を作りたい、
ラッパーとして活動したいけど曲の作り方がわからない、
コンペに出す曲を作って欲しい、
などなど様々でした。

一方で最近は、趣味で作詞をしている、
ラップが好きで自分でも曲を作りたい、
そういった方に多くご相談を頂いていました。
ありがたいです。僕自身としては元々、そういったアマチュアの方向けにサービスを展開しているつもりでしたが、趣味でやりたい方からたくさん依頼をして頂けるということは良い意味でハードルが下がったなと思います。

では、具体的にどんな内容の依頼を承っているかというと
先日頂いたご依頼は音楽が好きで作詞をしているが、
ラップの曲は難しいので制作してほしいというものでした。
そして、いくつか曲を作ってEPみたいなものを出したいと。
しかも、実はその方は大学生でした。

なんと素敵でしょう。
音楽が好きで、しかも作詞が好きで自分の歌詞を歌にしてしまうんですから。


では、どのような制作過程を辿ったか。

1.どんな内容の歌詞にしたいか。
既に歌詞の下書きみたいなものがあるということで拝見しました。
その際は、箇条書きに作文のように詩が書かれていました。

2.どんなビートにしたいか。
ラップの制作には色々な手法があると思いますが、
今回はビートを先に決めようと思いました。
何故ならそれによって、曲の雰囲気が変わりますし、
依頼者様の持っているイメージも掴みやすくなります。

3.僕が感じたイメージを共有
2までの工程ですぐに作詞を始める訳ではありません。
先にイメージを共有して、すり合わせます。

4.作詞
ここまでやって初めて作詞に入ります。
ある程度イメージが固まっているので、スムーズに作れるし、
後でイメージと違うという可能性も低くなります。

5.デモの制作
出来上がった歌詞を見て頂いて納得して頂ければ、
実際に僕が歌ってデモを作っていきます。
もしここでイメージと違えば、歌詞は書き直します。

6.完成品の製作&ミックス、マスタリング
デモが問題なければ、完成品に仕上げていきます。
デモの完成度が高ければそのまま、そうでなければ録り直して
完成品を作っていきます。
そして、僕は長い自主制作の経験からミックスとマスタリングを自分で行います。
ちなみにデモのレコーディングは自宅で行っています。
マスタリングに関しては、しっかりとした音響機材と環境が必要ですので、
スタジオに行き行います。

7.完成品の確認→完了
最後に完成品の確認をして頂いて問題なければ、完了となります。
殆どの場合、デモが出来上がった時点で完成品にはご納得頂けるので、
今回も同じくご納得頂くことが出来ました。
なので、デモ制作までスムーズに進めば、スムーズに完成できます。


この制作の依頼はこちらのサービスにて、行いました。
完全オーダーメイドで僕が歌う楽曲ということもあり、
今回は15,000円にて承りました。
※制作内容、過程によって料金は変動する可能性があります。

このブログを読んで頂いて、
気になった方は是非お気軽にメッセージをお送り下さい!
お待ちしております。




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