第二チャクラの活性化(恋愛運・結婚運・夫婦関係運)

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チャクラは、物理的な目では、見ることはできませんが、健康な人の場合、チャクラは、円形で、時計回りに回転しています。
チャクラの形が歪んでいたり、反時計回りだったりすると、そのチャクラは、正常に機能しなくなります。 
とはいっても、一般的には全てのチャクラが健全という人は珍しいそうです。 
わたし自身も喉のチャクラが弱いという自覚があります。
各チャクラには、それぞれ役割がありテーマがあって、チャクラのそれぞれの特徴を知る事が重要です。
今回は第2チャクラのお話です。
第2チャクラは、場所は丹田 おへその下指三本分下部分で色はオレンジです。
ここでちょっと補足したいのですが、 丹田という人体のパワースポットについて ・・・
東洋医学でいうところの丹田というのは実は3つあるんです。
眉間にあるのが上丹田、心臓の下が中丹田、へその下にあたるのが下丹田。 
で、日本ではへそ下の下丹田のことを丹田と言ってます。
なので丹田はへその下の一か所と認識されている方多いかもしれないですが、3つあって、どれもチャクラの位置と被るんですよ。 
で、丹田とチャクラは何が違うのかっていう疑問がわく方も多いと思うので、お伝えしておきますと、結論から言うと 一緒です。 
ショウガかジンジャーかの違いで、国によって呼び方が違うということです。 

東洋医学では丹田、インドの医学であるアーユルヴェーダではチャクラと呼ばれています。
定義の仕方、概念が違うので、別物だと捉える人もいるのですが、人体の仕組みは 共通ですので、同じだと捉えて問題ないかと思います。 
このチャクラのヒーリングシリーズは、アーユルヴェーダヴェーダの概念で7つのチャクラについて紹介しています。 

それでは第二チャクラについてです。
自立心、生命力・感情・欲求・性エネルギー・創造力を司っており、
幸せ、喜び、健康の源ともいえる場所です。
肉体的には、骨盤、子宮、腎臓、泌尿器系を司っています。 

第2チャクラが弱っていると骨盤、子宮、腎臓、泌尿器系が機能低下したり、
症状が出る場合があります。
例えば女性なら不妊や生理不順、月経痛がひどくなったりします。
精神面では、第二チャクラが弱っていると、自分に自信が持てない、優柔不断などの感情をため込み、変化を恐れたり、感情が鈍ったり、喜びを避けたり、性への恐怖につながります。
第2チャクラが元気だと、変化を受け入れて喜んで応じることができる、、他者との関係性を積極的にはぐくむことができたり、 喜びを楽しむことができたる、性的な満足感を得られて、何事も愛ある視点で物事を見ることができるようになって自然とやさしい言葉が出たり、勇気ある行動をとることができるようになります。 
っていう感じなので、恋愛運・結婚運・夫婦関係運を高めたい方は第二チャクラを活性化するととてもいい感じですね!

第2チャクラを高めるためにするとよいとされている一般的なことは丹田呼吸法やハグなどのスキンシップをすること
あと、第二チャクラのオレンジの補色と言って対極にある色が水色であることから、水を飲む、お風呂に入ったり、水の中でできる活動をする例えば泳いだり、サーフィしたりン、ダイビングをしたりなどがあります。 
あとは第2チャクラの位置に手を当てるのもいいです。  
人間の手からは、ヒーリングエネルギーが放出されていますので、手を当てながら数分~数10分間、深呼吸するという方法です。

継続は力なり!
取り入れやすいものから取り入れてくださいね(*^-^*)
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