第三チャクラの活性化(開運・厄除け)

記事
学び
チャクラは、物理的な目では、見ることはできませんが、健康な人の場合、チャクラは、円形で、時計回りに回転しています。
チャクラの形が歪んでいたり、反時計回りだったりすると、そのチャクラは、正常に機能しなくなります。
とはいっても、一般的には全てのチャクラが健全という人は珍しいそうです。
わたし自身も喉のチャクラが弱いという自覚があります。
各チャクラには、それぞれ役割がありテーマがあって、チャクラのそれぞれの特徴を知る事が重要です。

今回は第三チャクラについてのお話です。
第三チャクラは、胃のあたりにあり、色は黄色です。
第三チャクラは、思考、感情と消化・排泄することを司ります。
自分の思考や感情だけではなく、他人の感情や思考、環境による影響を取り込んで、 理解して、栄養にして、消化して排泄する機能を持っているため、 
7つのチャクラの中でもサイズが大きいと言われています。 
肉体的には、足、肝臓、膵臓、消化器系統、自律神経、胆嚢を司っています。 
第三チャクラが弱っていると足、肝臓、膵臓、消化器系統、自律神経、胆嚢が機能低下したり、症状が出る場合があります。
精神面では、第三チャクラが弱っていると、受け身で服従傾向、エネルギー不足、体の冷え、自尊心の低さ、 自信のなさ、意志の弱さにつながります。

第三チャクラが元気だと、責任感ややりがいを持つことができ、前向きな考え方ができ、自発的な行動、遊び心を持って、目標を設定して行動できるようになります。
っていう感じなので、 
第一チャクラが健康運・勝負運
第二チャクラが恋愛運・結婚運
であれば第三チャクラは 開運・厄除けって感じですね。
ちなみにですが、わたしの人気メニューで胃をたたんで下垂した臓器を持ち上げるSS健康法っていうのがあるんですが、

SS健康法でエネルギーをお送りするのは、この第三チャクラも範囲に含まれております。SS健康法伝授会のテキストには、チャクラのことは特に取り上げられていないんですが、施術を受けられたお客様のご感想の中で、食欲が収まった、とか下腹がすっきりした、腰痛が楽になったなど以外に「思考が前向きになった」というお声をよくいただくのは、
思考や感情を司っている第三チャクラも活性されることによっておこる現象ではないかと推測できます。
第三チャクラを高めるためにするとよいとされている一般的なことは
〇火の近くにいること
〇日の出やろうそくの炎・たき火をながめること 
〇エクササイズをして脂肪を燃やすこと 
〇熱いお茶や食べ物・スパイシーなものを体に入れて熱を生むこと 
などがあります。 
あとは第三チャクラの位置に手を当てるのもいいです。
人間の手からは、ヒーリングエネルギーが放出されていますので、手を当てながら数分~数10分間、深呼吸するという方法です。

継続は力なり!
取り入れられるものから始めてくださいね(*^-^*)

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す