脳のリミットを外すための手取り早い方法

記事
ライフスタイル
確かアメリカの実験だったと思うのですが、陸上をやっている大学生を全米中から1000人規模で集め、「頭蓋骨に響くように」叫んでから走った学生と叫ばずに走った学生のタイムを比べました。すると、ほとんどの学生が、叫んでから走ったタイムの方が速かったそうです。

このことから「頭蓋骨に響くように叫ぶと、脳のリミットが外れる」ことが推測されています。

よく考えてみれば、オリンピックで自分の競技前に声を出している選手はよくいます。ヨガでも頭蓋骨に響くように声を出すワークがあります。また以前、テレビ番組である若手女性タレントが「嫌なことがあると、枕に顔をうずめて思い切り叫びます」と語っていたことがありました。そういえば、駅で口論している人たちも大声で叫んでますね(笑)。

自分で抑圧していることがあって、もしそれに苦しんでいたら、枕や好きなぬいぐるみに顔をうずめて叫んでみても良いかも、です。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す