さらけ出したほうが楽になる ストレスとの向き合い方と引き寄せ

記事
占い
こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーの沙耶美です。

日本人は我慢強いのか、心の中に思いや感情をため込んでしまう方がたくさんいらっしゃいます。日本人の我慢強さとか耐え忍ぶ姿は、時に美徳とも捉えられますが、お心の中で強いストレスを抱えてしまうことも少なくありません。

今日は、自分の感情や思考とどうやって向き合っていくことが、幸せにつながることなのかをお話しします。

恋愛でも仕事でも、あらゆる人間関係において、すごくつらいことを抱えてしまう人も多いでしょう。相手の浮気とか別れ、上司からのプレッシャーなど、人間関係で悩む時の理由は様々です。そしてその悩みに対する心の耐性も、人それぞれで、プレッシャーを受けたとしてもそれをぐっとこらえて乗り越えられる人と、我慢してしまうことでそれがストレスになる人といらっしゃいます。恋愛なら、別れを武器にできる方と自分なりの納得する理由を作って何とか次へ向かおうとする人と、色々な心の耐え方があるのです。

しかしいずれにしても、ショックを受けたり、苦しんだりしたときには、大なり小なりストレスはかかっていて、心が傷つくかもしれませんし、ずっと嫌な記憶として残ってトラウマになるかもしれません。

人生でこうした嫌なことや我慢しなければならないことは避けられることではないし、ストレスは誰でも抱えます。しかし長い間ストレスにさらされた状態になると、次第に人間は体調を崩すようになります。どこか悪いのかと思うほどの身体の不調を感じるようになります。下痢・便秘を繰り返したり、喉に違和感を覚えたり、胃の不調を感じたり、動悸がしたり。ひどい時には過呼吸を起こしたりします。夕方や朝など、一定の時間に不調を感じる人もいます。
つまり、自律神経のバランスを崩してしまうのです。

宇宙の法則上、「心の状態に等しいことが現実に起こる」のですが、それは現実の出来事ということだけではありません。
身体にも影響を及ぼします。感情や思考は、
この続きは購入すると読めるようになります。
残り:2,305文字
さらけ出したほうが楽になる ストレス... 記事
占い
500円(税抜)
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す