こんにちは。
スピリチュアルメッセンジャーの沙耶美です。
私は時折、メルカリを楽しみます。
売ることもあれば、購入することもあります。
引っ越しの時は、いろいろと出品しました。
売れないものは、致し方なく処分(捨てた)ものもあります。ちょっと心が痛む思いでした。
さて、メルカリでもココナラでも、一般のお店でも。「売れない」ときは、どうしても「売れない」という現実を見てしまいます。
思考することは、「どうして売れないのだろうか」ということ。
売れない理由を無意識で探してしまい、別の方法で売れることを考えてしまう。
例えば、別の事業を考えてたり、新しい売る場所を考えたりする。
でも宇宙の神様は、「売れないときほど、売れたものに目を向ける」といいます。売れないものは、単純にマーケットの需要がないだけなのかもしれない。売れないものを「売りたい!」といって売ろうとしても、売れないものは売れないのかもしれないのです。
でも、売れたもの、思いがけず高値で売れたものもあると思うんですね。そういう「売れた」ものを見ると、売れた理由はちゃんとある。
メルカリだったら、いつもより写真がきれいに撮れていたとか、自分では気が付いていなかったけど、よく検索されるワードが説明文に含まれていたとか、季節要因もあるかもしれませんね。
あまり詳しくはないので、あんまり上手にたとえ話が見つかりませんが、売れないということには、理由が見つからないかもしれないけれど、売れたものに対しては、売れた理由がはっきりする。
分析するならば、「ない」ものを見ずに「ある」ものを見る。
そうすると思考が「売れる!」という方向へ意識が向くので、「売れる!」ということが宇宙の神様に望みとして伝わって、「売れる」現実を引き寄せることになるのです。
ちょっとした視点の転換で、現実はがらりと変わります。
沙耶美