【何歳からでも間に合う!子どもを本当の本好きに育てる方法教えます!】

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はじめましての方も、そうでない方も、jujuと申します。
小学生5年と幼稚園年長児の子育てをしながら、ライター、カウンセラー、コンサルタントとして、ココナラ活動を続けています。

子どもは男の子二人で、どちらも本が大好き。
朝起きたらまず、それぞれが好きな本を開き、朝ご飯が終わった後も、
「学校(幼稚園)行く時間だから、そろそろ本閉じて!」
そう声をかけなければ、出かけてくれないのが日常です。

作家としての顔もあり、
「親が文章に携わっているから、子どもも本が好きなんですね」
と言われることもあるのですが、子ども達が本好きに育ったのは決してそれだけではないと思っています。

子育てをしている中で、
「とにかくたくさん読み聞かせをしてあげるといい」
「親が読書をしている姿を見せると、子どもも本好きになる」
「子どもには名作と言われる、昔から愛されている絵本を読ませるべき」
そんな話を聞いたことがありませんか?

そして、それを実行して、
「うちでは無理だ……」
と挫折した経験はありませんか?

我が家では、そんな子育てサロンや保育士、学校の先生、その他育児の専門家の意見とは違う、独自の方法で本大好きの芽を育てました。
正直に言えば、絵本の会や学校の考え方に、疑問を感じている部分もあります。
(この部分については、後で触れます)

「本が好きだと算数の文章問題や、国語の成績が上がる」
と言われていますが、実際我が家では、幼稚園児が小1の文章題や国語、算数のドリルを難なくこなし、小5は基本どの教科も幅広く得意としています。
特に国語や作文では多くの賞を頂くなど、読書が学習につながっていると感じるばかりです。

このブログでは、我が家が実践してきた本好きにさせるコツを、すべてまとめました。

本には無限の可能性があります。
苦手意識を持っている子にも、本の世界の扉を開いてもらいたいです。
小さい子どもを持っている家庭はもちろん、すでに小学生、中学生、という場合でも、興味を持てる方法を、7000字超のたっぷりボリュームでご紹介しています。

よろしければぜひ、ご一読ください。

目次
・子どもの興味を本で引き出す
・図書館を有効に活用する
・マンガは読ませていい?悪い?
・親もできるだけ本の中身を把握する
・親が読書をすると良いって言うけれど……
・ゾロリは悪書って本当?
・ゲームに夢中なら〇〇本を!
・実際にどんな本を読ませてきたの?
・さいごに


読むだけでなく、直接私へ質問したい場合は、以下窓口よりご相談ください。
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(テキストの内容自体は、同じものになります)



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