「ひがみ」から「被害者意識」が生まれる

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学び
前回(被害者意識を癒すhttps://coconala.com/blogs/74802/401769)の続きです。

前回「可哀そうな自分」の被害者意識がでてきて
どのように対処したのか?
というお話を書きました。
又、最後の方では他に原因が無い時はそこで完了しますが
そうでない場合があるという所で終了しました。
今回のお話はその続きです。

「可哀そうな自分」が癒されて、同じ場面に出くわしても
反応がでなくなったのに、違う場面で違う形で出てくることがあります。

例えば、
同じ部屋で仕事をしている時に仕事量が多すぎて、忙しくて自分ばかりが大変な思いをしていると思う事ってありませんか?
ここまでは誰もが思う事なのですが、
何故他の人は私がこんなに大変な思いをしているのに手伝ってくれないのだろうか?
という気持ちがでてくると、実はこれ・・・被害者意識の1つなんです。
これは他人と自分を比較して自分の方が可哀そうと無意識に思っています。
これは、最初からあったわけではなく、子供の頃の体験した事に対して
どのように反応したか?というのが関係していて、掘り下げていくと
「ひがみ」が関係している事がわかりました。
これも人によって当てはまる人と当てはまらない人がいると思いますが、
「ひがみ」は被害者意識の大元に繋がります。

大元を癒すには、インナーチャイルドの癒し、トラウマの癒し、
思い込みを癒すといういずれかのヒーリングを使った後に、
被害者意識を癒すアクティベーションを使うと
原因がそこにあると浄化され癒されます。

浅い場合は、そこで終わりですが、深いものが隠されている時は
形を変えてでてきますので、癒したはずなのに、何故又?
という時は深い大元がありますので、探ってみると良いでしょう。



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