HSPがテレワークになって良かったこと5選

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お久しぶりです。
実は、ここ2か月弱、転職活動をしていました。
以前は出勤が必要だったのですが、テレワークになりました。
HSPの私がテレワークになって約1週間。
多くの人と長時間を過ごす職場環境は大きなストレスだったと改めて感じました。

・ストレスだったこと
機嫌が悪い人がいたり、誰かが怒られていると気になって仕事が手につかない。
進め方を上司のやり方に合わせなければならない。お世辞もたまには言わなきゃいけない。
温度や湿度を自分の好きにできない。
嫌だな、と思っても言えず、我慢が必要。など
仕事内容よりも、人付き合いで気を使って気疲れしていました。


・テレワークになってよかった事
1. 時間、音、温度、机や椅子など環境が、自分好みに変えられる
2. 機嫌が悪い人や、怒っている声、愚痴や悪口に接しなくてよい
3. 体調が悪くなったらすぐに横になれる
4. 仕事だけに集中できるため、ものすごくはかどる!「どうしたらもっと良くなるか?」と建設的な悩みだけになった!
5. 早く終われば自由時間が増える
(今までは早く終わると他の仕事が回ってきた。効率を考えても無駄やん~。とやる気がなくなっていた。)


私が子供のころは、「みんなと一緒。みんなと同じ」が当然の教育でした。
それが現在では、他者との違いは当たり前となってきていますよね。
時代の変化でずいぶん生きやすくなりました。
自分で考えてやりたい私は、今までとっても窮屈で。
自由度の高いアルバイトは長く続くのに、会社員が苦痛だった理由は
「同じ」を強制されたから。と最近になってやっと分かりました。
今まで自分の出来が悪いのかなぁ?と悩んでいたけど、もう悩まなくていい。
制服は嫌い。~らしく、は嫌い。女らしくとか、年を取ったらこう。とか全部嫌いなのです。

自分に合った場所へ移る方が能力も活かせるし、なにより自然だと思います。
無理をしたり、我慢したりは無駄なこと。
あえて無理や我慢しなくても、ただ生きているだけでも色々としんどいことはあります。
だから楽しく生きなきゃ生まれた意味がない。

コロナウイルス出現自体は災いだけど、それによってオンライン環境が充実されたのは良かったこと。
一過性ではなくてテレワークが制度として定着しますように。

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