犯人捜し体質

記事
コラム
おはようございます。
あなたに光を降り注ぐライトワーカー、光の仕事人@SACHIKOです。

春はお仕事の相談をいただくことが多かったですが、
その中でも
「仕事でミスが続いて辛い」
という方が何人かおられました。

✅️自分でもありえないミスをして自信がなくなっている
✅️周りに責められて仕事に行くのが辛い
✅️自分には価値がないと思ってしまう

このような方に
お話を伺っていくと
共通点があります。

職場が
犯人捜し体質
であること。

何かミスが発覚したら、
「こんなこと、誰がやったの」
「こんなミスするなんて!信じられない」
「おかげで私の仕事増えてしまったわ」
と、ミスした人を追い詰める発言をする。

犯人がわかったら
更に追い詰める。

そうすると
犯人にされた人は
精神的に極限の緊張状態になります。

その結果、
更に
ミスがミスを呼びます。

犯人捜し体質の職場は
ミスした人を警察のように
追い込み追い詰めることで、
職場の雰囲気がギスギスし、
更にミスを起こす。

「緊張」したり
「萎縮」したり、して
精度の高い仕事はできません。

ミスを防ぎたいなら
職場が
「犯人捜し体質」を
まず改善するべきでしょう。

そして、
ミスが起こるということは、
仕事の進め方に
ミスが起こるトラップ(罠)がある
ということです。

目をつぶっていても
何も考えなくても
手順に従えばできるような仕事は
ミスは起こりません。

ミスして
責められている方は、
全てをご自身のせいにするのではなく
冷静に、
お仕事のどの過程で
ミスを引き起こしたのかを考え、
ご自身の身を守りましょう。


*私も仕事のミスが続いて
ノイローゼ気味だったことがありました。
辛い方は溜めずにお電話くださいね。






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