執着を手放したら、驚き&嬉しい出来事がふってきた話

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コラム
先日、好きだった人に突然別れを告げられた話を書きました。

丸2週間が経ち、落ち着いて今思うのは、
”好き”と思っていたのが、いつの間にか”執着”になっていた、ということ。

握りしめていた執着を手放したら、
思いがけない幸運が舞い込んできました☆彡


なんと会社の仕事の方で、突然の、大幅昇給。
超イレギュラーな昇給。

タイミング的にも(わが社は11月開始なのでこのタイミングで昇給はまずありえない)、昇給率の高さも。
US本社がとある人を対象、急きょ実施することを決め、私はたまたまその対象になっていたのだけれど、25年この会社に勤めていてこんなイレギュラーな昇給は聞いたこともなく。
夢なんじゃないか?と思うくらいの驚きの出来事。
そして、嬉しい出来事。


好きだったものとの別れは、悲しい
今まで当たり前にあったものが無くなることは、つらいこと

でも、物理的にせよ、人間関係にせよ、
無くなるということは
今の自分にはもう、”それ”は必要ではなくなった

ということ

すぐには受け入れられなくても
少しずつ受け入れていく


自分にとって今はもう不要なもの、を手放すと、
空いたスペースに、自分にとって必要なものが、入ってくる☆彡


今回の彼との関係でいえば、私はフラれた側だけれど、
自分の感情に、起こった出来事に向き合うことで、
彼との関係でいつの間にか握りしめていた、”執着” を手放したという意味において、
自分から ”手放した” ということになる



年齢を重ねることの素晴らしさの一つは、
過去の人生経験の積み重ねが、必ず自分を、助けてくれる、こと


例えば私でいうと、
人になかなか頼れなかった(助けてほしいと言えなかった)のが、
人に頼れるようになったこと


苦しいとき、
辛くてたまらないとき
自分ひとりで抱えきれないときは、
周りに助けをもとめていいんだよ
って、

自分で抱え込んで苦しんでいる人には、心から、伝えたい


感情(自分)としっかり向き合うことで、
はじめて、次の新しいステップへいける


逆に言うと、感情にしっかり向き合わないでフタをすると、
引きずってしまい、新しいステップになかなか進めない

この、感情にとことんむきあう、ってことが、何より大切
そのことにより、大きな気づきが訪れる

抜けて、次のステップへ進んでいける
(人と話したりアウトプットすることが、自分と向き合う作業の大きなサポートになる)



物理的にも、人間関係でも、はたまた、思い込みでも。
今の自分にとって不必要なものを、手放していこう

本当に必要なものが、宇宙からふってくる♬


※写真は、先週末の代々木公園でアーシング
土の上で座っていたり、寝転んだりするだけで、手放しと浄化が進みます。
おススメです☆彡



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